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てにすまん 高西ともからのメッセージブログ
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とにかく、食べよう。[てにすまん 高西ともブログ]
投稿日時:2020/04/27(月) 23:06
毎日、家にいて、子供達と向き合う。
勉強もしなきゃいけない彼らに、勉強をさせる、勉強を教える、
なんてことは分かっているのだが、こんな家にこもりっきりの時しか
出来ないこと・・・となると、やはり3度の飯を楽しむのが一番。
子供達も家に置いてある料理系の漫画の影響もあって、子供達は
料理を手伝うのも、食べることも、嬉しいことに興味をがっつり
持ってくれている。
この休み中に、普段はあまり台所には立てないが、料理は好きなので
「今夜は何食べようか。」とか「お昼ご飯一緒に作ろうよ。」と
楽しく毎食作っては、仲良くテーブルを囲んでいる。
おかげで、自分でスープやお味噌汁を作ったり、フレンチトーストや
コンポート作ったりと、バリエーションを増やしてそれらを楽しんでいる。
ということで、昨日は「ひもかわうどん」なるものをリクエストされた。
とある漫画で、群馬に行って食べる・・・というシチュエーションに
登場したのだが、これが幅3センチとか5センチと超幅広なうどんで、
まるで布切れのような感じ。
とりあえず、その漫画を見て感じを掴んだら、あとは適当に
強力粉にお塩とお水を加えて、練って踏んで寝かせて・・・。
あとはパスタマシーンで一番薄くしておいてから、包丁で4センチ程度に
切って作ったのだが、これがまぁ美味いこと!!!
このひもかわうどんという単なる食べ物の薄っぺらくて幅広な
ベロベロの食感のおかげなのだが、もう一つは子供達が
「うどんって、しっかり踏むんでしょ?」と代わる代わる、ふみふみと
頑張ってくれたおかげで、今までなかったくらい生地がもっちり、滑らかに
出来上がったのも、美味しさのおかげである。
もちろん、子供達も大喜びで平らげたのだが、このひもかわうどん、大きな
欠点があり、それは製麺してすぐ食べないと、薄くて幅広だからくっつきやすい。
そして茹で時間も2,3分程度だから、なかなか茹でるのも難しい。
でもそういう難しいのが、また楽しい・・・ということも一緒に子供たちと感じ
られたのがまた嬉しい。
さて、次は何を作るかな。
勉強もしなきゃいけない彼らに、勉強をさせる、勉強を教える、
なんてことは分かっているのだが、こんな家にこもりっきりの時しか
出来ないこと・・・となると、やはり3度の飯を楽しむのが一番。
子供達も家に置いてある料理系の漫画の影響もあって、子供達は
料理を手伝うのも、食べることも、嬉しいことに興味をがっつり
持ってくれている。
この休み中に、普段はあまり台所には立てないが、料理は好きなので
「今夜は何食べようか。」とか「お昼ご飯一緒に作ろうよ。」と
楽しく毎食作っては、仲良くテーブルを囲んでいる。
おかげで、自分でスープやお味噌汁を作ったり、フレンチトーストや
コンポート作ったりと、バリエーションを増やしてそれらを楽しんでいる。
ということで、昨日は「ひもかわうどん」なるものをリクエストされた。
とある漫画で、群馬に行って食べる・・・というシチュエーションに
登場したのだが、これが幅3センチとか5センチと超幅広なうどんで、
まるで布切れのような感じ。
とりあえず、その漫画を見て感じを掴んだら、あとは適当に
強力粉にお塩とお水を加えて、練って踏んで寝かせて・・・。
あとはパスタマシーンで一番薄くしておいてから、包丁で4センチ程度に
切って作ったのだが、これがまぁ美味いこと!!!
このひもかわうどんという単なる食べ物の薄っぺらくて幅広な
ベロベロの食感のおかげなのだが、もう一つは子供達が
「うどんって、しっかり踏むんでしょ?」と代わる代わる、ふみふみと
頑張ってくれたおかげで、今までなかったくらい生地がもっちり、滑らかに
出来上がったのも、美味しさのおかげである。
もちろん、子供達も大喜びで平らげたのだが、このひもかわうどん、大きな
欠点があり、それは製麺してすぐ食べないと、薄くて幅広だからくっつきやすい。
そして茹で時間も2,3分程度だから、なかなか茹でるのも難しい。
でもそういう難しいのが、また楽しい・・・ということも一緒に子供たちと感じ
られたのがまた嬉しい。
さて、次は何を作るかな。
自宅でボレー練習[てにすまん 高西ともブログ]
投稿日時:2020/04/27(月) 22:12
テニスコートに立たないのが2週間以上。
こんな生活は、今までの人生で殆ど経験がない。
ラケットは時々素振りで握っているのだが、ボールを打たないと
なんだかしっくりこない・・・ということで、色々考えた結果、
ボールを輪ゴムで巻いて、それをこれまた輪ゴムで繋いだ紐でラケットを
結んで、ヨーヨーのような感じでボレー練習ができるようなのを
作ってみた。
試行錯誤で作ったのだが、結局シンプルに出来たかな。
当初はスイートスポットで繋いだのだが、それだとボールはちゃんと戻ってこない。
結局、フレームのトップから真横の間付近で繋ぐのがいい感じ。
しかも打ったボールが戻ってくる時に、上腕にかなりの負荷もかかり
トレーニングになる。
30秒もやるとキツいし、アタリも厚いので、しっかりとした面を保つ練習となる。
ただ厚いアタリとなるとバックボレーが厳しいかな。
バックも厚いアタリのグリップに切り替えて新たに練習中。
とりあえず、フォアボレーバージョンで撮った動画を参考に、皆さんも
ぜひトライしてみてください。
こんな生活は、今までの人生で殆ど経験がない。
ラケットは時々素振りで握っているのだが、ボールを打たないと
なんだかしっくりこない・・・ということで、色々考えた結果、
ボールを輪ゴムで巻いて、それをこれまた輪ゴムで繋いだ紐でラケットを
結んで、ヨーヨーのような感じでボレー練習ができるようなのを
作ってみた。
試行錯誤で作ったのだが、結局シンプルに出来たかな。
当初はスイートスポットで繋いだのだが、それだとボールはちゃんと戻ってこない。
結局、フレームのトップから真横の間付近で繋ぐのがいい感じ。
しかも打ったボールが戻ってくる時に、上腕にかなりの負荷もかかり
トレーニングになる。
30秒もやるとキツいし、アタリも厚いので、しっかりとした面を保つ練習となる。
ただ厚いアタリとなるとバックボレーが厳しいかな。
バックも厚いアタリのグリップに切り替えて新たに練習中。
とりあえず、フォアボレーバージョンで撮った動画を参考に、皆さんも
ぜひトライしてみてください。
やりたいテニス、やれないテニス[てにすまん 高西ともブログ]
投稿日時:2020/04/23(木) 23:50
本日のスクール向けのオンラインアカデミーで、
テニスが出来なかった時、またテニスから距離を置いていた時の
話をさせてもらった。
私の場合は、大きく2回テニスと距離を開けていたことがある。
一つは現役の時、試合中に靭帯を断裂してしまった時、それから
もう一つは以前のスクールのコーチをしていた時に、会社との
関係がもつれて、テニスに専念出来なかった時。
靭帯を断裂してしまった時は、プレーが出来ない、またその
翌月に全日本選手権も控えていたので、ショックも受けたし焦りもあった。
なので、右足が動かなくても、できる範囲の練習やトレーニングを行い
2週間後にはエントリーしていた大会もキャンセルせずに出場。
とにかく大会の会場にいることと、試合のコートに立つことが出来ないと
嫌だったのだ。
やりたいテニスが出来ない、今テニスがしたい人たちには大いに共感して
もらえると思う。
でももう一つ、仕事の環境が上手くいかず、テニスから気持ちが離れてしまった
時の状況がどちらかと言うと深刻だった。
テニスが出来ないこと以上に、「何で俺だけ・・」みたいな被害妄想や
「もうどうでもいいや」と言う自暴自棄な気持ちが膨らんでくると、
テニスができるチャンスを探そうとしないし、自分のレベルダウンに対しても
何ら感じなくなる。
結果的に、それを期に会社を辞めてフリーとなり、その結果練習環境は
失ったけど、一から色んな環境を作り上げていく行動を積極的に取っている
自分は、テニスだけでなく色んな意味で成長していくことが出来たと思う。
でも、会社を辞める決断や、そこからまた練習できる環境が戻ったのは
周りの応援してくれた家族や仲間だったりする。
練習できない今こそ、子供たちにも伝えたかったことは、練習できない辛さは
あるけれど、一番怖いのは「練習なんて、もういい」「どうせ、このまま
下手になっていくんでしょ」と言う自分に興味がなくなること。
それから周りの家族や仲間の存在も重要だね。
まだまだこの先、どうなるか分からないが、とにかくテニスが目一杯できることを
楽しみにしながら、トレーニングや、素振りや、テニス動画のチェックなど、
行ってもらいたいですね。
テニスが出来なかった時、またテニスから距離を置いていた時の
話をさせてもらった。
私の場合は、大きく2回テニスと距離を開けていたことがある。
一つは現役の時、試合中に靭帯を断裂してしまった時、それから
もう一つは以前のスクールのコーチをしていた時に、会社との
関係がもつれて、テニスに専念出来なかった時。
靭帯を断裂してしまった時は、プレーが出来ない、またその
翌月に全日本選手権も控えていたので、ショックも受けたし焦りもあった。
なので、右足が動かなくても、できる範囲の練習やトレーニングを行い
2週間後にはエントリーしていた大会もキャンセルせずに出場。
とにかく大会の会場にいることと、試合のコートに立つことが出来ないと
嫌だったのだ。
やりたいテニスが出来ない、今テニスがしたい人たちには大いに共感して
もらえると思う。
でももう一つ、仕事の環境が上手くいかず、テニスから気持ちが離れてしまった
時の状況がどちらかと言うと深刻だった。
テニスが出来ないこと以上に、「何で俺だけ・・」みたいな被害妄想や
「もうどうでもいいや」と言う自暴自棄な気持ちが膨らんでくると、
テニスができるチャンスを探そうとしないし、自分のレベルダウンに対しても
何ら感じなくなる。
結果的に、それを期に会社を辞めてフリーとなり、その結果練習環境は
失ったけど、一から色んな環境を作り上げていく行動を積極的に取っている
自分は、テニスだけでなく色んな意味で成長していくことが出来たと思う。
でも、会社を辞める決断や、そこからまた練習できる環境が戻ったのは
周りの応援してくれた家族や仲間だったりする。
練習できない今こそ、子供たちにも伝えたかったことは、練習できない辛さは
あるけれど、一番怖いのは「練習なんて、もういい」「どうせ、このまま
下手になっていくんでしょ」と言う自分に興味がなくなること。
それから周りの家族や仲間の存在も重要だね。
まだまだこの先、どうなるか分からないが、とにかくテニスが目一杯できることを
楽しみにしながら、トレーニングや、素振りや、テニス動画のチェックなど、
行ってもらいたいですね。
おからブーム[てにすまん 高西ともブログ]
投稿日時:2020/04/23(木) 23:13
毎日、家にいる。
ということで、毎食三食、家でご飯を食べている。
今は経済的にもキツいし、ランニングはしているが、これまで
より圧倒的に運動量が減った今は、健康面でも気になる。
そこで奥さんが「おから、買って来てみた」と昨日、おから1袋購入してくれた。
早速今朝の朝食でおから入りパンケーキを作ってみた。
料理は好きだが、料理する時はついつい勘を頼りに、ギャンブル的な
ことをしてしまうのだが、今回も然り。
その結果、思ったような出来上がりにならずに、試行錯誤して
作るが、こういう実験的なことが面白い。
上手くいった分だけ美味しく楽しめるし。
それにしても、おからを加えて何かを作るって、勘が狂う。
モタッとしているけど、当然火を通した時に固まらず。
もそもそっとした食感が独特。
でも素朴な美味しさは何とも言えない。
ということで、お昼ご飯はおから入りチジミを作ってみた。
とにかく楽しい。
でもせっかく買って来てくれたおからも、たった一日で殆ど
無くなってしまった。
また次回の買い物で買ってこよう。
ということで、毎食三食、家でご飯を食べている。
今は経済的にもキツいし、ランニングはしているが、これまで
より圧倒的に運動量が減った今は、健康面でも気になる。
そこで奥さんが「おから、買って来てみた」と昨日、おから1袋購入してくれた。
早速今朝の朝食でおから入りパンケーキを作ってみた。
料理は好きだが、料理する時はついつい勘を頼りに、ギャンブル的な
ことをしてしまうのだが、今回も然り。
その結果、思ったような出来上がりにならずに、試行錯誤して
作るが、こういう実験的なことが面白い。
上手くいった分だけ美味しく楽しめるし。
それにしても、おからを加えて何かを作るって、勘が狂う。
モタッとしているけど、当然火を通した時に固まらず。
もそもそっとした食感が独特。
でも素朴な美味しさは何とも言えない。
ということで、お昼ご飯はおから入りチジミを作ってみた。
とにかく楽しい。
でもせっかく買って来てくれたおからも、たった一日で殆ど
無くなってしまった。
また次回の買い物で買ってこよう。
非日常を楽しんでいる。[てにすまん 高西ともブログ]
投稿日時:2020/04/20(月) 00:02
色々、自粛が続き、レッスンだけでなく予定していた合宿も全て中止。
そしてこれがいつまで続くのかが分からない。
もちろんこの春に行く予定だった家族旅行も中止。
子供達は、コロナに気を付けないといけないと分かっていながらも
やはりずっと家にいることだけでは気持ちも盛り上がらない。
そんな中で、有り余る時間を使って、マイカーであるワゴンの荷台が
フラットなので、そこで「お泊まりしよう!」ということになり、
早速、布団や毛布、枕、そしてランタンにおやつに、水筒に・・・と
楽しく準備をしてもらって、お風呂を入って歯ブラシもしてから
夜10時頃に「おやすみ~」と奥さんだけ家に残して、車の荷台に
潜り込む。
ワクワクが止まらないらしく、遅くまで大興奮。
「家から3mでこんな楽しいなんて、ね!」
とは嬉しいコメントだけど、なかなか切ないもんだ。
結局寝不足だけど、楽しかった。
子供達は結局、翌朝の朝ご飯まで当ホテルにご滞在。
またやろうね。
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