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ミスばっかだと、練習になんねぇよっ!
てにすまん 高西ともブログ
ミスばっかだと、練習になんねぇよっ! [練習]
投稿日時:2011/04/14(木) 00:23
テニスはミスが多いと負けてしまう。
だからミスしないように気を付けなきゃいけない。
そう思いながら練習の時もミスに気を付けてやらなきゃ
いけないんだけど、ついつい練習の時はミスをしない
安定テニスよりも、どれだけ攻撃出来るかってことに
意識が行ってしまいがち。
「強くなること=パワー」って思ってしまうからね。
でもちゃんと「安定感」を重視した練習を徹底させる方法がある。
それは・・・自分より強い相手と練習をすること。
いや、単なる自分より上ってことじゃない。
かなり自分より上のレベルの選手、もしくは恐れ多い存在ってくらいの
人と練習をする。
具体的に言うと、ムチャクチャ強くて怖い先輩・・・なんて良いかもね。
そんな相手に「おい、ちょっと俺の練習相手やってくれ」なんて
言われて一緒に練習する事になると、もう返球するので精いっぱい。
でもミスが多いとその強い相手の練習にならないから、もう必死で
ボールを安定させることに集中し、どうすればミスを減らせるかってことを
自然と学べるんだよ。
だって、一本のミスさえ許されない状況なんだから。
俺は高校の時、こういう怖い選手と練習するなんて
環境は一回も経験したことなかった。
でも卒業してテニスコーチに就職してからは、怖い先輩の
ヒッティングをやらされたし、ジュニア選手のヒッティングコーチも
やった(この時はメインコーチが怖かった!!)し、海外の行った先で
強い選手に頼み込んで練習してもらった時なんかも、ミスは絶対許されない
心境で何だか本番の試合よりも緊張した思い出がある。
でもそれらの経験から本番の試合でどうやって安定感を
構築するかを学んだんだよ。
でもなかなかそういう存在の先輩とか選手が自分のテニス環境に
いることは無いと思う。
見付けるためには、外のテニス環境・・・試合会場とか行って
自分より強い選手に「一緒に練習お願いできますか」って言うしかない。
そこでOKもらったら嬉しいけど緊張するよ~!!!
でもそういうのに慣れておかないと選手としてやっていけない。
それから部活であれば、後輩の為にも自分自身がピリピリと
緊張感のある先輩になる必要がある。
後輩に練習相手をしてもらった時、あまりにミスが多いようだと
「そんなんじゃ練習になんねぇよ!」ということをガツンと伝えて
プレッシャーを与えられる先輩になるべきだね。
もちろん先輩として、自分自身もミスしないようにしないと
いけないんだけど、それもまた良い練習が出来ると思うよ。
だからミスしないように気を付けなきゃいけない。
そう思いながら練習の時もミスに気を付けてやらなきゃ
いけないんだけど、ついつい練習の時はミスをしない
安定テニスよりも、どれだけ攻撃出来るかってことに
意識が行ってしまいがち。
「強くなること=パワー」って思ってしまうからね。
でもちゃんと「安定感」を重視した練習を徹底させる方法がある。
それは・・・自分より強い相手と練習をすること。
いや、単なる自分より上ってことじゃない。
かなり自分より上のレベルの選手、もしくは恐れ多い存在ってくらいの
人と練習をする。
具体的に言うと、ムチャクチャ強くて怖い先輩・・・なんて良いかもね。
そんな相手に「おい、ちょっと俺の練習相手やってくれ」なんて
言われて一緒に練習する事になると、もう返球するので精いっぱい。
でもミスが多いとその強い相手の練習にならないから、もう必死で
ボールを安定させることに集中し、どうすればミスを減らせるかってことを
自然と学べるんだよ。
だって、一本のミスさえ許されない状況なんだから。
俺は高校の時、こういう怖い選手と練習するなんて
環境は一回も経験したことなかった。
でも卒業してテニスコーチに就職してからは、怖い先輩の
ヒッティングをやらされたし、ジュニア選手のヒッティングコーチも
やった(この時はメインコーチが怖かった!!)し、海外の行った先で
強い選手に頼み込んで練習してもらった時なんかも、ミスは絶対許されない
心境で何だか本番の試合よりも緊張した思い出がある。
でもそれらの経験から本番の試合でどうやって安定感を
構築するかを学んだんだよ。
でもなかなかそういう存在の先輩とか選手が自分のテニス環境に
いることは無いと思う。
見付けるためには、外のテニス環境・・・試合会場とか行って
自分より強い選手に「一緒に練習お願いできますか」って言うしかない。
そこでOKもらったら嬉しいけど緊張するよ~!!!
でもそういうのに慣れておかないと選手としてやっていけない。
それから部活であれば、後輩の為にも自分自身がピリピリと
緊張感のある先輩になる必要がある。
後輩に練習相手をしてもらった時、あまりにミスが多いようだと
「そんなんじゃ練習になんねぇよ!」ということをガツンと伝えて
プレッシャーを与えられる先輩になるべきだね。
もちろん先輩として、自分自身もミスしないようにしないと
いけないんだけど、それもまた良い練習が出来ると思うよ。
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