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てにすまん 高西ともブログ

疲れが残り始めた、あの頃・・・ [コンディショニング]

投稿日時:2010/06/26(土) 10:02

高校生の頃、下手だったけどそれなりに

 

一生懸命練習していた。

 

特にランニングは毎日皆で全競い合い、ヘトヘトに

 

なっていた。

 

だから部活終わって夜、ウチに着いて晩飯食べると

 

もう勉強なんか出来ずに寝てしまう・・・という

 

毎日だった。

 

 

でも次の日には元気いっぱい!

 

疲れなんて全然残らなかった。

 

でも・・・そんな疲労が蓄積しない時代は続かない。

 

一番最初に「あれっ?疲労が抜けない・・・・」と

 

感じたのは25歳になる頃。

 

ちょうどスペインに行っていた頃だね。

 

 

最初は練習があまりにきついから、疲労が抜けないと

 

思っていた。

 

もちろんそれもあったんだけど、やっぱり身体が年取って

 

ちゃんと休みを取ったり、マッサージを受けたり、

 

コンディショニングを整えるためのトレーニングを行ったり

 

しないといけなくなったんだよ。

 

 

それまでは「体力アップ!筋力アップ!」ばかり考えていた

 

けど、やはり「体調を整えること!」ということにも向き合わないと

 

いけないって思った。

 

でもそういう習慣ってすぐ身に付くものじゃないから、やっぱり

 

10代の頃から、全力で練習、全力でトレーニングをしっかり

 

行いながら、最後にはきっちりコンディショニング管理の

 

ストレッチやクールダウンのランニング、軽い筋トレはやっておく

 

べきだね。

 

もちろんサプリメントも必要です。

 

 

特に怪我が多い人は気を付けよう!!!

 

疲れるまで頑張るんだけど、疲れを次の日に残さないこと。

 

これが選手として重要なことです。

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