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てにすまん 高西ともブログ

覚えておいて損はない、スライスショット [技術【ストローク】]

投稿日時:2010/07/07(水) 22:16

ストローク・・・と言えばどういうショットを思い浮かべるか。

 

だいたいはトップスピン系だよね。

 

そこでスライスをイメージする人は、普段からスライスで

 

繋ぐテニスで手堅くやっている人か、スライスで

 

早めにネットを仕掛けるタイプか・・・だね。

 

 

スライス・・・アンダースピンはテニスではかなり重要。

 

もちろんパワフルショットにはなり難いが、コンパクトな

 

スウィングでボールを飛ばす事が出来るから、

 

動き回るステップに合わせやすいし、相手のショットが

 

速くても対処し易い。

 

 

また低くて伸びのある弾道を作りやすいから、ゆっくりな割には

 

相手に攻められにくいショットとして、よく使われる。

 

相手からスライスでずっと同じ所を狙われるのが嫌いって人も

 

多いんじゃない?

 

 

この辺りのスライスの特徴を考えると、しっかり普段から

 

練習しておいて、有効的に使った方がお得だと思う。

 

もちろん、特徴をしっかり活かしてね。

 

ボールはとにかくゆっくり目のショットで練習すること、

 

そして走り回った時に上手く使えるように、出来るだけコンパクトな

 

スウィングを心掛けること。

 

もちろんしっかりと振り抜くスライスも必要なんだけど

 

コンパクトなスライスは便利だよ。

 

 

コンパクトなスウィングにするコツは、しっかりと抑え込むこと。

 

前後にラケットを振ってしまうと大振りになりやすい。

 

しっかりラケットヘッドを立てて、抑え込みながらコンパクトな

 

スライスをマスターして、試合の中で有効に使って行こう!!

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