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てにすまん 高西ともブログ

テニスだけでは身体に悪い [コンディショニング]

投稿日時:2010/08/05(木) 07:18

レベルアップして、試合でより上に勝ち上がれるように

 

なったり、更に高いレベルの大会に出場するように

 

なると、かなりプレーがハードになるし、試合時間も

 

長くなって来る。

 

そんなテニスにしっかり耐えられるように、練習と

 

トレーニングを行って行かないといけないんだけど

 

その分身体に疲労も溜まるので、コンディションを整える

 

ことも必要になる。

 

 

俺が現役選手だった頃は、練習は毎日だいたい3時間くらいだったが

 

週4,5日は練習プラス、ランニング10キロ、ウェイトトレーニング

 

2時間を行っていた。

 

でもそれだけやるとかなり疲労も溜まるので、プールで軽く泳いだり

 

歩いたりして身体をほぐすのが日課だった。

 

 

テニスって相手に動かされるスポーツだから、意表を

 

衝かれたり、急にストップとか方向転換なんかの動きが多い。

 

不規則な運動なんだよ。

 

だから、トレーニングとかコンディショニングでは、規則運動を

 

しっかり混ぜて行うことが重要。

 

 

ウォーキングなんかも、両手両足のバランスを常に意識して

 

動かさないといけないし、骨盤や肩甲骨の動きも左右対称に

 

動いているかチェックしないといけない。

 

左右不対象はどこかに負担が掛かりやすいから、

 

怪我し易いしね。

 

 

そういったバランスのとれた身体づくりをする事を心掛けないと

 

せっかくテニスのレベルが上がって、次のステージに進めても

 

故障が生じて長期休養・・・なんてことになると悲しい。

 

しっかりハードな練習&トレーニングを毎日こなせ!

 

でもその分コンディションニングで疲労回復とバランスの良い

 

身体づくりを目指して、怪我の少ないテニス選手になろう!!

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