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1ヶ月ぶりのオンコート
[最近の出来事] 投稿日時:2020/05/08(金) 00:14
4/6より、1ヶ月のレッスン休業の中ラケットは握っていたものの
コートでボールを打つことがなかった。
5/7に仕事を開催し、一ヶ月ぶりのオンコートでのテニスと
なったのだが、自分のテニスがどうなっているのか不安と
好奇心の板挟み的な感じで、当日のレッスンを迎えたのだが、
午前中のレッスンでショートラリー、ボール出し、ストロークでの対応など、
一つ一つ確かめながら行ったのだが、どれも違和感の連続。
イメージはあるものの、ボールを打つ感触も体のキレも思った以上に
劣化している。
同時に、生徒さんへの説明、アドバイスなど、そういうの全て劣化しており、
当たり前だけど、そこへの改めてショックを受ける。
でも、仕事が再開したことの喜びは大きい。
まだまだ不安が残る日が続くわけだが、それでも出来ることを無理しないで
細々と続けていければ嬉しいかな。
各ショットを確かめたのだが、サーブが一番ひどく、ボールが飛ばない。
肩周りのトレーニングやら、脚の使い方など、また一から練習して
感覚を戻せるように出来ればね。
それにしても、コロナ対策や一ヶ月ぶりのテニスでとにかく疲れた。
夕方からもスクールレッスンの代行でボールを打った。
ま、うまく感覚戻るでしょう。
焦らず、のんびりと。
コートでボールを打つことがなかった。
5/7に仕事を開催し、一ヶ月ぶりのオンコートでのテニスと
なったのだが、自分のテニスがどうなっているのか不安と
好奇心の板挟み的な感じで、当日のレッスンを迎えたのだが、
午前中のレッスンでショートラリー、ボール出し、ストロークでの対応など、
一つ一つ確かめながら行ったのだが、どれも違和感の連続。
イメージはあるものの、ボールを打つ感触も体のキレも思った以上に
劣化している。
同時に、生徒さんへの説明、アドバイスなど、そういうの全て劣化しており、
当たり前だけど、そこへの改めてショックを受ける。
でも、仕事が再開したことの喜びは大きい。
まだまだ不安が残る日が続くわけだが、それでも出来ることを無理しないで
細々と続けていければ嬉しいかな。
各ショットを確かめたのだが、サーブが一番ひどく、ボールが飛ばない。
肩周りのトレーニングやら、脚の使い方など、また一から練習して
感覚を戻せるように出来ればね。
それにしても、コロナ対策や一ヶ月ぶりのテニスでとにかく疲れた。
夕方からもスクールレッスンの代行でボールを打った。
ま、うまく感覚戻るでしょう。
焦らず、のんびりと。
福田勝志プロとのZOOMシングルストークセッション公開
[試合【シングルス】] 投稿日時:2020/05/07(木) 23:33
年齢たった一つ下なのに、未だに日本のトップ選手として
活躍している福田勝志プロとシングルスに付いてZOOMを使っての
トークセッションしました。
福田プロはじめ、参加してくださった皆様ありがとうございました。
編集しましたが、1時間近い長さ。
でもシングルスの戦術、考え方、それからトップに居続けるコツと
これから活躍を考えている選手たちへのアドバイスと、内容盛りだくさんです。
ぜひ参考にしてください。
活躍している福田勝志プロとシングルスに付いてZOOMを使っての
トークセッションしました。
福田プロはじめ、参加してくださった皆様ありがとうございました。
編集しましたが、1時間近い長さ。
でもシングルスの戦術、考え方、それからトップに居続けるコツと
これから活躍を考えている選手たちへのアドバイスと、内容盛りだくさんです。
ぜひ参考にしてください。
コーチはどう伝えるか。
[テニスコーチ] 投稿日時:2020/05/01(金) 22:42
オンラインでのテニス講座を連日、スクールスタッフと行っている。
順番にそれぞれ自分が話したいことをテーマにして、参加いただいた
皆様へ伝えている。
合宿などでは、夕食後のミーティングなんかで他コーチの講義は
聞いたことはあるのだが、そういう合宿みたいに特別な感じで
「合宿中にこれを頑張ってみよう!」みたいな猛練習モードでは
なく、もっと普段のテニスや今後のテニスに問いかける講義となると
また違ってくる。
そこで感心するのは、色んなコーチの伝え方である。
明らかに同じテーマでも着目点に違いが出てくるし、それを
どう説明して、何を強調するかが変わってくる。
当然、聴いている子供達や生徒さんの捉え方も変わってくるだろう。
どんな言葉の時にグイッと身を乗り出すか、どんな時に集中力が落ちるか、
意外とそれは自分の感覚と違うこともあったりする。
オンラインで難しいのは聞く手の笑い声とか頷きとか感嘆だとかの
リアクションや声が語り手に伝わりにくいこと。
でもコーチは伝えるのが仕事なので、その中でも資料を提示したり
動画を流したりと色々とアイデアを練っては伝えようとしていく。
そういったことの繰り返しで、何かが育っていくような気がする。
とにかくこの休業中のオンライン講座でも聴き手に伝えられる
コーチとなるようにしないとね。
順番にそれぞれ自分が話したいことをテーマにして、参加いただいた
皆様へ伝えている。
合宿などでは、夕食後のミーティングなんかで他コーチの講義は
聞いたことはあるのだが、そういう合宿みたいに特別な感じで
「合宿中にこれを頑張ってみよう!」みたいな猛練習モードでは
なく、もっと普段のテニスや今後のテニスに問いかける講義となると
また違ってくる。
そこで感心するのは、色んなコーチの伝え方である。
明らかに同じテーマでも着目点に違いが出てくるし、それを
どう説明して、何を強調するかが変わってくる。
当然、聴いている子供達や生徒さんの捉え方も変わってくるだろう。
どんな言葉の時にグイッと身を乗り出すか、どんな時に集中力が落ちるか、
意外とそれは自分の感覚と違うこともあったりする。
オンラインで難しいのは聞く手の笑い声とか頷きとか感嘆だとかの
リアクションや声が語り手に伝わりにくいこと。
でもコーチは伝えるのが仕事なので、その中でも資料を提示したり
動画を流したりと色々とアイデアを練っては伝えようとしていく。
そういったことの繰り返しで、何かが育っていくような気がする。
とにかくこの休業中のオンライン講座でも聴き手に伝えられる
コーチとなるようにしないとね。
とにかく、食べよう。
[最近の出来事] 投稿日時:2020/04/27(月) 23:06
毎日、家にいて、子供達と向き合う。
勉強もしなきゃいけない彼らに、勉強をさせる、勉強を教える、
なんてことは分かっているのだが、こんな家にこもりっきりの時しか
出来ないこと・・・となると、やはり3度の飯を楽しむのが一番。
子供達も家に置いてある料理系の漫画の影響もあって、子供達は
料理を手伝うのも、食べることも、嬉しいことに興味をがっつり
持ってくれている。
この休み中に、普段はあまり台所には立てないが、料理は好きなので
「今夜は何食べようか。」とか「お昼ご飯一緒に作ろうよ。」と
楽しく毎食作っては、仲良くテーブルを囲んでいる。
おかげで、自分でスープやお味噌汁を作ったり、フレンチトーストや
コンポート作ったりと、バリエーションを増やしてそれらを楽しんでいる。
ということで、昨日は「ひもかわうどん」なるものをリクエストされた。
とある漫画で、群馬に行って食べる・・・というシチュエーションに
登場したのだが、これが幅3センチとか5センチと超幅広なうどんで、
まるで布切れのような感じ。
とりあえず、その漫画を見て感じを掴んだら、あとは適当に
強力粉にお塩とお水を加えて、練って踏んで寝かせて・・・。
あとはパスタマシーンで一番薄くしておいてから、包丁で4センチ程度に
切って作ったのだが、これがまぁ美味いこと!!!
このひもかわうどんという単なる食べ物の薄っぺらくて幅広な
ベロベロの食感のおかげなのだが、もう一つは子供達が
「うどんって、しっかり踏むんでしょ?」と代わる代わる、ふみふみと
頑張ってくれたおかげで、今までなかったくらい生地がもっちり、滑らかに
出来上がったのも、美味しさのおかげである。
もちろん、子供達も大喜びで平らげたのだが、このひもかわうどん、大きな
欠点があり、それは製麺してすぐ食べないと、薄くて幅広だからくっつきやすい。
そして茹で時間も2,3分程度だから、なかなか茹でるのも難しい。
でもそういう難しいのが、また楽しい・・・ということも一緒に子供たちと感じ
られたのがまた嬉しい。
さて、次は何を作るかな。
勉強もしなきゃいけない彼らに、勉強をさせる、勉強を教える、
なんてことは分かっているのだが、こんな家にこもりっきりの時しか
出来ないこと・・・となると、やはり3度の飯を楽しむのが一番。
子供達も家に置いてある料理系の漫画の影響もあって、子供達は
料理を手伝うのも、食べることも、嬉しいことに興味をがっつり
持ってくれている。
この休み中に、普段はあまり台所には立てないが、料理は好きなので
「今夜は何食べようか。」とか「お昼ご飯一緒に作ろうよ。」と
楽しく毎食作っては、仲良くテーブルを囲んでいる。
おかげで、自分でスープやお味噌汁を作ったり、フレンチトーストや
コンポート作ったりと、バリエーションを増やしてそれらを楽しんでいる。
ということで、昨日は「ひもかわうどん」なるものをリクエストされた。
とある漫画で、群馬に行って食べる・・・というシチュエーションに
登場したのだが、これが幅3センチとか5センチと超幅広なうどんで、
まるで布切れのような感じ。
とりあえず、その漫画を見て感じを掴んだら、あとは適当に
強力粉にお塩とお水を加えて、練って踏んで寝かせて・・・。
あとはパスタマシーンで一番薄くしておいてから、包丁で4センチ程度に
切って作ったのだが、これがまぁ美味いこと!!!
このひもかわうどんという単なる食べ物の薄っぺらくて幅広な
ベロベロの食感のおかげなのだが、もう一つは子供達が
「うどんって、しっかり踏むんでしょ?」と代わる代わる、ふみふみと
頑張ってくれたおかげで、今までなかったくらい生地がもっちり、滑らかに
出来上がったのも、美味しさのおかげである。
もちろん、子供達も大喜びで平らげたのだが、このひもかわうどん、大きな
欠点があり、それは製麺してすぐ食べないと、薄くて幅広だからくっつきやすい。
そして茹で時間も2,3分程度だから、なかなか茹でるのも難しい。
でもそういう難しいのが、また楽しい・・・ということも一緒に子供たちと感じ
られたのがまた嬉しい。
さて、次は何を作るかな。
自宅でボレー練習
[練習] 投稿日時:2020/04/27(月) 22:12
テニスコートに立たないのが2週間以上。
こんな生活は、今までの人生で殆ど経験がない。
ラケットは時々素振りで握っているのだが、ボールを打たないと
なんだかしっくりこない・・・ということで、色々考えた結果、
ボールを輪ゴムで巻いて、それをこれまた輪ゴムで繋いだ紐でラケットを
結んで、ヨーヨーのような感じでボレー練習ができるようなのを
作ってみた。
試行錯誤で作ったのだが、結局シンプルに出来たかな。
当初はスイートスポットで繋いだのだが、それだとボールはちゃんと戻ってこない。
結局、フレームのトップから真横の間付近で繋ぐのがいい感じ。
しかも打ったボールが戻ってくる時に、上腕にかなりの負荷もかかり
トレーニングになる。
30秒もやるとキツいし、アタリも厚いので、しっかりとした面を保つ練習となる。
ただ厚いアタリとなるとバックボレーが厳しいかな。
バックも厚いアタリのグリップに切り替えて新たに練習中。
とりあえず、フォアボレーバージョンで撮った動画を参考に、皆さんも
ぜひトライしてみてください。
こんな生活は、今までの人生で殆ど経験がない。
ラケットは時々素振りで握っているのだが、ボールを打たないと
なんだかしっくりこない・・・ということで、色々考えた結果、
ボールを輪ゴムで巻いて、それをこれまた輪ゴムで繋いだ紐でラケットを
結んで、ヨーヨーのような感じでボレー練習ができるようなのを
作ってみた。
試行錯誤で作ったのだが、結局シンプルに出来たかな。
当初はスイートスポットで繋いだのだが、それだとボールはちゃんと戻ってこない。
結局、フレームのトップから真横の間付近で繋ぐのがいい感じ。
しかも打ったボールが戻ってくる時に、上腕にかなりの負荷もかかり
トレーニングになる。
30秒もやるとキツいし、アタリも厚いので、しっかりとした面を保つ練習となる。
ただ厚いアタリとなるとバックボレーが厳しいかな。
バックも厚いアタリのグリップに切り替えて新たに練習中。
とりあえず、フォアボレーバージョンで撮った動画を参考に、皆さんも
ぜひトライしてみてください。
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