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てにすまん 高西ともブログ 2020/5/21
アレンジしながら練習メニューを考える
[練習] 投稿日時:2020/05/21(木) 15:34
レッスンで生徒さんを前にした時、人数やレベルの他に、
どういうタイプか、気温や風の強さ、試合が近いかどうか、
そんなことも当日にアレンジしながらレッスンのメニューを
考えていかないといけない。
もっと言えば、練習をスタートしたけど、調子がどんどん上がり
気分が乗ってきたとか、その逆で何かにつまづいて、どんどん
落ちていく・・・なんてこともあるだろう。
どっちとも、やはり途中で方向転換する必要を感じる。
そういうことを考えると、練習メニューの種類は無限に必要で、
その都度その状況にあったことを用意できるかがコーチの仕事として
重要になると思う。
それが「こう決められているから」とか「こう決めたから」という
感じでレッスンを進めていると、息苦しくなるし、なんだかコーチとしての
面白さ、楽しさが奪われる気がする。
そう、コーチしていて「ちょっとこんな練習考えてみたんだけど・・・」的な
試してみるワクワク感がたまらない。
当然、ハズレになってしまったり、裏目に出る練習で終わることも時として
あるのだが、でもそのアレンジは、今ある状況でよりベストを探る行動の
一環であり、生徒のためでもあるのだ。
ま、そういったアレンジが出来ないコーチや、アレンジはするけど
ハズレの確率が高すぎるコーチは、そもそもコーチに向いていないのかも
しれないか、もしくはアレンジの基本が出来ていないのかもしれない。
アレンジの基本とは、テニスはあくまでもテニス・・・ということ。
テニスの試合で結果を出すための色んなアレンジやアイデアであり、
テニスの試合とは違う方向性で楽しませたりすることは違うことかな。
難しいが、そこを外さず楽しんでコーチしていこう。
どういうタイプか、気温や風の強さ、試合が近いかどうか、
そんなことも当日にアレンジしながらレッスンのメニューを
考えていかないといけない。
もっと言えば、練習をスタートしたけど、調子がどんどん上がり
気分が乗ってきたとか、その逆で何かにつまづいて、どんどん
落ちていく・・・なんてこともあるだろう。
どっちとも、やはり途中で方向転換する必要を感じる。
そういうことを考えると、練習メニューの種類は無限に必要で、
その都度その状況にあったことを用意できるかがコーチの仕事として
重要になると思う。
それが「こう決められているから」とか「こう決めたから」という
感じでレッスンを進めていると、息苦しくなるし、なんだかコーチとしての
面白さ、楽しさが奪われる気がする。
そう、コーチしていて「ちょっとこんな練習考えてみたんだけど・・・」的な
試してみるワクワク感がたまらない。
当然、ハズレになってしまったり、裏目に出る練習で終わることも時として
あるのだが、でもそのアレンジは、今ある状況でよりベストを探る行動の
一環であり、生徒のためでもあるのだ。
ま、そういったアレンジが出来ないコーチや、アレンジはするけど
ハズレの確率が高すぎるコーチは、そもそもコーチに向いていないのかも
しれないか、もしくはアレンジの基本が出来ていないのかもしれない。
アレンジの基本とは、テニスはあくまでもテニス・・・ということ。
テニスの試合で結果を出すための色んなアレンジやアイデアであり、
テニスの試合とは違う方向性で楽しませたりすることは違うことかな。
難しいが、そこを外さず楽しんでコーチしていこう。
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