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てにすまん 高西ともブログ

ストリングのテンション [テニスいろいろ]

投稿日時:2010/10/05(火) 14:02

最近気温が低くなって来た。

 

朝晩は涼しいを通り越して寒いくらい。

 

こうなるとラケットに張っているストリングのテンションを

 

調整しないといけなくなる。

 

 

とは言っても、日中はまだまだ暑く感じる時もある。

 

こういう時の張り替えはどのくらいに設定したらいいのか

 

分かり難いが、やはり3ポンドほどは落としておきたい。

 

ただ、試合が控えていたりした場合は、その試合が終わるまで

 

同じテンションにしておいた方が良いけど、3本くらいを

 

使い回ししている人は、そのうち一本だけでも緩くして

 

おいていいんじゃない?

 

 

俺の場合は5ポンドくらい落として張ったりしていた。

 

どうしても朝練習とかが多かったからね。

 

もちろん全部では無くて、3ポンドしか落としてないラケットも

 

持ち歩いておいて、その日の気温に合わせて使い分けしたり

 

あとはその時のプレースタイルで換えたりもしてた。

 

 

一度、秋に出た大会で、落としたテンションが全然合わず

 

1セット目落としてしまい、2セット目からカッチカチのラケットに換えた

 

途端に本来の粘りのプレーが出来て、結局ファイナルで逆転・・・という

 

経験もある。

 

足を使って動き回るプレーの時は、やはり固めのテンションが

 

やりやすいね。

 

 

ま、ストリングがよく切れて、小まめに張り替えている人は、

 

ちょっとずつ気温の低下に合わせてテンションを落として

 

行けばいいけど、あまり張り替えない選手は、ちゃんと

 

年4回は定期的に張りけなきゃいけないので、何にしろ

 

この時期に張り替えよう!

 

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