大きくする 標準 小さくする

てにすまん 高西ともブログ 2012/4/10

rss

対戦相手をどうしたいんだよっ!!

[考え方] 投稿日時:2012/04/10(火) 11:01

勝つためのテニスを意識して普段から練習
しているでしょ?
じゃあその「勝てるテニス」とは何なのかを考えると
安定したショット、パワフルなショット、コートのどこでも
狙えるコントロール、速い動きに、体力も重要だよね。
そういったことを習得することを考えて、練習のメニューを
考えていると思う。
 
恐らくこういったことは、ちゃんとした練習プログラムを
作って毎日毎日こなしていると出来るようになっていく。
安定感、速いショット、コントロールに良い動きと良い
フットワーク、これらを得られたら、どんどん戦績は上がって
いくんじゃないか・・・と思うだろうけど、テニスはそんな
簡単なもんじゃない。
 
これらは「自分」を強くする項目なんだけど、テニスは
相手がいる対戦型スポーツなんだよ。
だから、もう一つ大事なのは「相手」をどうするかって
ことも普段の練習の中でやっていかないといけない。
スゴイいいプレーが出来た!
でも相手もスゴイ良かったから負けた・・・。
こういう話ってよくあるでしょ?
もちろん相手がスゴイ強い場合は、どうしようもない場合も
あるけど、自分自身が対戦相手に気持ちよくプレーを
させてしまった結果、相手の調子が上がったという場合が
多いんだよね。
 
テニスの試合って別に自己ベストな内容を目指さなくても
いいんだよ。
もちろんイイにこしたことは無いが、それ以上に相手の
実力をどれだけ封じ込めることが出来るか。
だから自分のプレーが悪くても、相手がもっと悪ければ
勝負は勝てる。
そのことを普段から練習をして、意識しておかないといけない。
これをやってない人は、自分のプレーを良くすることばかり
意識してしまって結局空回りしたり、一発勝負して、自分自身に
もっとスゴイプレーを要求してしまったりする。
 
でも自分が良いプレーをするには具体的に何を
練習すればいいかはイメージしやすいけど、相手の
調子を落とすためには何をやれば良いんだろう?
簡単なことだ。
「勝負」をたくさん練習の中で取り入れればいい。
ネットを挟んで打ち合っている相手が、単なるラリー練習の
パートナーってことが練習中は多いけど、そればかりじゃダメ。
打ち合っている相手をどうすれば崩すことが出来るか、
どうすればイライラさせられるかをテーマにして勝負の練習を
やると、段々「相手をどうするか」ってことに目を向けられるようになり
それが具体的な戦術を生み出してくれるんだよ。
 
テニスは相手との戦い。
相手に勝たなきゃ。
自分のテニスを上げることに必死になって、結局自滅している
ヤツは、自分自身との戦いになっている。
相手へ目を向けろ。

<< 2012年4月 >>

MONTUEWEDTHUFRISATSUN
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30