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てにすまん 高西ともブログ 2020/4/17
誰かに何かを伝える仕事
[テニスコーチ] 投稿日時:2020/04/17(金) 23:59
手伝いをさせてもらっている横浜市都筑区のアンパサンドテニスアカデミーは、
現在新型コロナウィルスの感染拡大防止のため、休校中である。
そこで、昨日よりZOOMを使用してのオンラインテニス講座を在籍の
ジュニアを対象にスタートしました。
昨日は私が担当として、テニスを始めた高校時代から上京してコーチになり、
プロとして選手活動をしていた時代の話まで30分程度にまとめて話をさせてもらい
「行動力」「人との出会い」「やり抜くこと」の3点をキーポイントとして
子供達へ伝えた。どう響いたかな?
でも、誰かに何かを伝えるというこの仕事をずっとやって来たので、久しぶりに
みんなへ「伝える」ということが出来たのがじんわり嬉しい。
誰かの何かの役に立つ、これが生きる基本でもある。
そこを探り続けていければ生きていけるはず。
ということで、本日はまた別のコーチの石島くんが担当。
まだまだ若いが、中身はベテラン並の奥深い知識と考察力。
でも何よりも、こうやってオンライン講座でじっくり彼が子供達に話をする
機会が得られたことが大きい。
他のコーチが何を考え、どうやってそれを伝えるか、それが確認できたことが
新鮮である。
自分にどう反映するか、そこがまた重要だね。
このオンラインテニス講座は、自身でもこれから広げていきたい。
一般の方々にも繋がってもらいたいしね。
そのためにも、日々勉強です。
現在新型コロナウィルスの感染拡大防止のため、休校中である。
そこで、昨日よりZOOMを使用してのオンラインテニス講座を在籍の
ジュニアを対象にスタートしました。
昨日は私が担当として、テニスを始めた高校時代から上京してコーチになり、
プロとして選手活動をしていた時代の話まで30分程度にまとめて話をさせてもらい
「行動力」「人との出会い」「やり抜くこと」の3点をキーポイントとして
子供達へ伝えた。どう響いたかな?
でも、誰かに何かを伝えるというこの仕事をずっとやって来たので、久しぶりに
みんなへ「伝える」ということが出来たのがじんわり嬉しい。
誰かの何かの役に立つ、これが生きる基本でもある。
そこを探り続けていければ生きていけるはず。
ということで、本日はまた別のコーチの石島くんが担当。
まだまだ若いが、中身はベテラン並の奥深い知識と考察力。
でも何よりも、こうやってオンライン講座でじっくり彼が子供達に話をする
機会が得られたことが大きい。
他のコーチが何を考え、どうやってそれを伝えるか、それが確認できたことが
新鮮である。
自分にどう反映するか、そこがまた重要だね。
このオンラインテニス講座は、自身でもこれから広げていきたい。
一般の方々にも繋がってもらいたいしね。
そのためにも、日々勉強です。
日々竹の子
[最近の出来事] 投稿日時:2020/04/17(金) 23:17
かつてない状況になり、今まで経験したことないような毎日を
送っていると、逆に色んな経験をすることも出来る。
住んでいる地域は昔から竹の子の産地として有名であったようで、
至るところに竹藪が群生しており、この時期は竹の子がどんどん土から
顔を出してニョキニョキと伸びている。
今は食材の買い出しや郵便局など必要なこと以外の外出を控えてはいるが、
唯一子供達と毎朝のランニングは欠かしていない。
で、この時期はランニングしていると、食べるためだけでなく、放っておくと
どんどん伸びていく竹の子を掘っているこの土地の方々から「これ持っていかない?」と
声を掛けられる。
新三年生となった下の娘はもはや竹の子目当てのランニングと言っていいくらい、
竹の子もらえそうなコースを選ぶほど。
昨日も竹の子2本もらったのだが、今日は「掘りたければスコップ持ってきて、
自由にどうぞ!」と言われて、早速子供達とスコップ持参してガシガシと
掘って中くらいのをまた2本ゲット。
思った以上に土中は竹だけでなく色んな植物の根っこが絡み合い、悪戦苦闘した
けど、その分掘れた喜びは大きいみたい。
「明日も行こうよ」と言われたけど、消費し切れないから難しいかな。
帰宅してすぐにヌカを入れて掘り立て竹の子を茹でる。
これもここ何日かの日課となりつつあるね。
掘り立て独特の青臭い匂いも、茹でている時の炊きたてご飯のような
匂いもなんかいい感じに思えて来ている。
さて、今度はこの竹の子をどう食べるかな。
もう竹の子シーズンも終わりつつあるので、貴重で嬉しい経験でした。
皆さん、ありがとうございました。
送っていると、逆に色んな経験をすることも出来る。
住んでいる地域は昔から竹の子の産地として有名であったようで、
至るところに竹藪が群生しており、この時期は竹の子がどんどん土から
顔を出してニョキニョキと伸びている。
今は食材の買い出しや郵便局など必要なこと以外の外出を控えてはいるが、
唯一子供達と毎朝のランニングは欠かしていない。
で、この時期はランニングしていると、食べるためだけでなく、放っておくと
どんどん伸びていく竹の子を掘っているこの土地の方々から「これ持っていかない?」と
声を掛けられる。
新三年生となった下の娘はもはや竹の子目当てのランニングと言っていいくらい、
竹の子もらえそうなコースを選ぶほど。
昨日も竹の子2本もらったのだが、今日は「掘りたければスコップ持ってきて、
自由にどうぞ!」と言われて、早速子供達とスコップ持参してガシガシと
掘って中くらいのをまた2本ゲット。
思った以上に土中は竹だけでなく色んな植物の根っこが絡み合い、悪戦苦闘した
けど、その分掘れた喜びは大きいみたい。
「明日も行こうよ」と言われたけど、消費し切れないから難しいかな。
帰宅してすぐにヌカを入れて掘り立て竹の子を茹でる。
これもここ何日かの日課となりつつあるね。
掘り立て独特の青臭い匂いも、茹でている時の炊きたてご飯のような
匂いもなんかいい感じに思えて来ている。
さて、今度はこの竹の子をどう食べるかな。
もう竹の子シーズンも終わりつつあるので、貴重で嬉しい経験でした。
皆さん、ありがとうございました。
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