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てにすまん 高西ともブログ 2011/9/6
泥臭くサーブ&ボレー
[技術【ネットプレー】] 投稿日時:2011/09/06(火) 10:35
サーブ&ボレーのやり方を教えて欲しい。
そうよくレッスンの時に聞かれるんだけど、そんなの
サーブとボレーを普通に両方やればいいことだよ。
ん?もうちょっとコツ・・・・?
えーっと、大事なことは打ち方よりも待ち方にある。
もちろんトスはかなり前方へ投げて、打点を前に
したりすると、よりネットに近づけたりするんだけど、
サーブ&ボレーだからと言って、いきなりサーブを
サーブ&ボレー用に変えていくことは無い。
それよりもまず注意するべき所を抑えておこう。
まずサーブ&ボレーが下手な人ってどんな感じ?
せっかくサーブ打って前へプレッシャーをかけたのに
ボレーがもろくてすぐ崩れてしまう。
ボレーに手堅さが感じられないと、全然前へ出て来た時の
怖さが無いでしょ?
サーブ&ボレーはこのボレーの手堅さをどれだけアピール
出来るかが重要なんだよ。
もちろんナイスサーブでチャンス作って、浮いて来たのをボレーで
叩いて決めるってのも欲しいけど、そんなのどんな相手でも
期待出来るもんじゃない。
サーブもナイスなのを決め続けるのは無理だしね。
なので、サーブ&ボレーではまずボレーの手堅さをアピール。
ということは、まずサーブ打ってネットへ詰めるんだけど、相手選手が
レシーブする瞬間には完全に止まって、四方どこへでも動けるように
しておくことと、それを確実に深く、もしくはオープンコートのネット際へ
コントロール出来るようにしておこう。
逆に言うと、この手堅いボレーがあれば、多少サーブが甘くても次の
ボレーで挽回できる。
これがサーブ&ボレーの魅力なんだよね。
なので、サーブ&ボレーのやり方というか最大の注意点は
とにかくサーブ打って前へ詰めた時、相手がレシーブする瞬間
完全に止まり切って次のボレーに集中すること。
どんなにネットから離れていようと、慌てず止まらないと相手が打った
レシーブに反応出来なかったり、ステップが合わなくなるので要注意。
華麗なサーブ&ボレーも憧れだけど、まずは泥臭く相手の
ショットをがむしゃらにボレーしながら、ジワジワとネットへ詰めて
プレッシャーをかけられるサーブ&ボレーを練習しよう。
そうよくレッスンの時に聞かれるんだけど、そんなの
サーブとボレーを普通に両方やればいいことだよ。
ん?もうちょっとコツ・・・・?
えーっと、大事なことは打ち方よりも待ち方にある。
もちろんトスはかなり前方へ投げて、打点を前に
したりすると、よりネットに近づけたりするんだけど、
サーブ&ボレーだからと言って、いきなりサーブを
サーブ&ボレー用に変えていくことは無い。
それよりもまず注意するべき所を抑えておこう。
まずサーブ&ボレーが下手な人ってどんな感じ?
せっかくサーブ打って前へプレッシャーをかけたのに
ボレーがもろくてすぐ崩れてしまう。
ボレーに手堅さが感じられないと、全然前へ出て来た時の
怖さが無いでしょ?
サーブ&ボレーはこのボレーの手堅さをどれだけアピール
出来るかが重要なんだよ。
もちろんナイスサーブでチャンス作って、浮いて来たのをボレーで
叩いて決めるってのも欲しいけど、そんなのどんな相手でも
期待出来るもんじゃない。
サーブもナイスなのを決め続けるのは無理だしね。
なので、サーブ&ボレーではまずボレーの手堅さをアピール。
ということは、まずサーブ打ってネットへ詰めるんだけど、相手選手が
レシーブする瞬間には完全に止まって、四方どこへでも動けるように
しておくことと、それを確実に深く、もしくはオープンコートのネット際へ
コントロール出来るようにしておこう。
逆に言うと、この手堅いボレーがあれば、多少サーブが甘くても次の
ボレーで挽回できる。
これがサーブ&ボレーの魅力なんだよね。
なので、サーブ&ボレーのやり方というか最大の注意点は
とにかくサーブ打って前へ詰めた時、相手がレシーブする瞬間
完全に止まり切って次のボレーに集中すること。
どんなにネットから離れていようと、慌てず止まらないと相手が打った
レシーブに反応出来なかったり、ステップが合わなくなるので要注意。
華麗なサーブ&ボレーも憧れだけど、まずは泥臭く相手の
ショットをがむしゃらにボレーしながら、ジワジワとネットへ詰めて
プレッシャーをかけられるサーブ&ボレーを練習しよう。
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