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てにすまん 高西ともブログ 2011/1/28
答えは簡単!相手の足を止めればいい。
[戦術] 投稿日時:2011/01/28(金) 11:17
強い相手は凄いショットを打つから強い・・・というのも
あるけど、意外と多いのはどこにボールを打っても
走りまくってボールを拾い続けるから強いっていう選手。
これは対戦相手としてはけっこう厄介だよ。
そんな足に自信持っている人に対して、ムキになって
打ちまくると自滅のパターンだね。
足が速い人が取れないくらい凄いコースに、取れないくらいの
凄いスピードのショットを自分に要求すると無理するに決まっている。
だから大事なことはその速い足を止めてしまう事だ。
ま、さっきから「速い足」と言うけれど、厳密に言うと
「速い足と読みが上手い」ということ。
テニスはもともと大きなコートじゃないから、相手が次に
どこへ打つのか読めると、足がそんなに速く無くとも
意外と拾いまくれるもんなんだよ。
だから、その一歩目を遅らせるようにすれば、随分と
違ってくるし、上手くいくと一歩も動けないようにすることも
出来る。
そうすればこちらもリスクのある速いショット打たなくて良いでしょ?
その方法は、「素早く準備して、どこにでも打てる雰囲気を作る」ことである。
読みが良いのは、どこに打つかばれるから。
どこにでも打てそうな雰囲気があれば、思わず相手は足を止めて
打つギリギリまで見入ってしまうでしょ?
そうさせることが出来れば、こっちのもの。
皆、自分が打つショットのことばっかり考えているけど
大事なことは「どう観られているか」ってこと。
相手と戦うスポーツなんだから、「俺はどこにでも打てますよ」と
アピールすることは忘れちゃいけないよ。
あるけど、意外と多いのはどこにボールを打っても
走りまくってボールを拾い続けるから強いっていう選手。
これは対戦相手としてはけっこう厄介だよ。
そんな足に自信持っている人に対して、ムキになって
打ちまくると自滅のパターンだね。
足が速い人が取れないくらい凄いコースに、取れないくらいの
凄いスピードのショットを自分に要求すると無理するに決まっている。
だから大事なことはその速い足を止めてしまう事だ。
ま、さっきから「速い足」と言うけれど、厳密に言うと
「速い足と読みが上手い」ということ。
テニスはもともと大きなコートじゃないから、相手が次に
どこへ打つのか読めると、足がそんなに速く無くとも
意外と拾いまくれるもんなんだよ。
だから、その一歩目を遅らせるようにすれば、随分と
違ってくるし、上手くいくと一歩も動けないようにすることも
出来る。
そうすればこちらもリスクのある速いショット打たなくて良いでしょ?
その方法は、「素早く準備して、どこにでも打てる雰囲気を作る」ことである。
読みが良いのは、どこに打つかばれるから。
どこにでも打てそうな雰囲気があれば、思わず相手は足を止めて
打つギリギリまで見入ってしまうでしょ?
そうさせることが出来れば、こっちのもの。
皆、自分が打つショットのことばっかり考えているけど
大事なことは「どう観られているか」ってこと。
相手と戦うスポーツなんだから、「俺はどこにでも打てますよ」と
アピールすることは忘れちゃいけないよ。
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