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てにすまん 高西ともブログ 2011/11/10
ネットプレーヤーに対して熱くなるな
[戦術] 投稿日時:2011/11/10(木) 10:51
ネットプレーって積極的にやってる?
ダブルスの時は最初からネットにいることは
あるから、やるやらない関係無しでネットプレーを
するだろうけど、シングルスとなると意外とやるって
決めてないとネットに行くこともないし、ダブルスでも
最初後ろからプレーするサーブの人とかレシーブの
人なんかもそうだよね。
俺なんかもネットプレーが好きになったのは20代後半から。
それまでは苦手意識持っていたからあまり出られなかったね。
頻繁に出るようになってから色々ネットプレーヤーの
ことが分かってきたんだけど、基本的にネットへ出ていく時の
心境って「ボレーで決めてやる!!」というよりも、意外と
「ほら、前に出てきたよ~。どうするの~」って脅しをかけて
ミスを誘ったりチャンスボールをもらったりすることが
目的なんだよ。
だからそういうネットプレーヤーに対して、「うわぁ!!」って
過敏に反応して、慌ててパスで抜こうとしたりロブで逃げようと
してくれると嬉しいんだよ。
なので、そういうネットプレーヤーはロブもパスも
取りやすいよう、一気にネットへ詰めないでジワジワ前へ
詰める。
そんなボレーヤーに対してガンガン打ち込んだりロブで
逃げても効果は薄かったりする。
じゃあどういう対処法をされるとネットプレーは嫌がるかというと
前方へ誘われるショット。
ロブとかハードヒットのパスに備えて詰め過ぎないように
しているポジションが前方へ動かされることにより
崩れてしまうからだ。
だから上手いネットプレーヤーがアプローチして前へ
出てきた時は「うわぁ!来た!!」って慌てて抜こうとしないで
まずはそのネットへ出て来る相手を更に前へ誘うような
ショットを使って、ボレーヤーの陣形をまずは前へ崩す必要が
あるんだよ。
それが成功してから落ち着いてロブ上げたり、空いているスペースへ
パスを打つと成功しやすいんだよね。
「ほら~出てきたよ~」って脅しをかけてくるネットプレーヤーには
「はいはい、それがどうしました?」って冷めた対応をしなきゃ
いけない。
その為には、よりネット側へ誘える技術を身に付けること。
間違っても「うわぁ!来た!!!」ってならないようにね。
ダブルスの時は最初からネットにいることは
あるから、やるやらない関係無しでネットプレーを
するだろうけど、シングルスとなると意外とやるって
決めてないとネットに行くこともないし、ダブルスでも
最初後ろからプレーするサーブの人とかレシーブの
人なんかもそうだよね。
俺なんかもネットプレーが好きになったのは20代後半から。
それまでは苦手意識持っていたからあまり出られなかったね。
頻繁に出るようになってから色々ネットプレーヤーの
ことが分かってきたんだけど、基本的にネットへ出ていく時の
心境って「ボレーで決めてやる!!」というよりも、意外と
「ほら、前に出てきたよ~。どうするの~」って脅しをかけて
ミスを誘ったりチャンスボールをもらったりすることが
目的なんだよ。
だからそういうネットプレーヤーに対して、「うわぁ!!」って
過敏に反応して、慌ててパスで抜こうとしたりロブで逃げようと
してくれると嬉しいんだよ。
なので、そういうネットプレーヤーはロブもパスも
取りやすいよう、一気にネットへ詰めないでジワジワ前へ
詰める。
そんなボレーヤーに対してガンガン打ち込んだりロブで
逃げても効果は薄かったりする。
じゃあどういう対処法をされるとネットプレーは嫌がるかというと
前方へ誘われるショット。
ロブとかハードヒットのパスに備えて詰め過ぎないように
しているポジションが前方へ動かされることにより
崩れてしまうからだ。
だから上手いネットプレーヤーがアプローチして前へ
出てきた時は「うわぁ!来た!!」って慌てて抜こうとしないで
まずはそのネットへ出て来る相手を更に前へ誘うような
ショットを使って、ボレーヤーの陣形をまずは前へ崩す必要が
あるんだよ。
それが成功してから落ち着いてロブ上げたり、空いているスペースへ
パスを打つと成功しやすいんだよね。
「ほら~出てきたよ~」って脅しをかけてくるネットプレーヤーには
「はいはい、それがどうしました?」って冷めた対応をしなきゃ
いけない。
その為には、よりネット側へ誘える技術を身に付けること。
間違っても「うわぁ!来た!!!」ってならないようにね。
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