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てにすまん 高西ともブログ 2011/7/29
バックのハイボレー・・・。
[技術【ネットプレー】] 投稿日時:2011/07/29(金) 01:46
ボレーが苦手な高校生多いんだけど
バックのハイボレーとなると更にダメな子は多い。
ちょっとあれは力入りにくいから打ちにくいよね。
打ちにくいクセしてフワッとしたチャンスボールに見えるから
なんか誘われるように大振りしてしまってミスしやすい。
なので、ある程度きっちりとした身体の使い方、
正しいラケットワークが必要になって来る。
まず必要なのは、軸足の設定。
他のショットもそうだけど、どっちの足で踏ん張るのか
決めておかないと、打点も定まらない。
そしてこの軸足での踏ん張りがないと、ボールを打つ時に
ブロック出来ないから、大振りのスウィングになりやすい。
状況にもよるけど、下がらされたらしっかり後ろ足に乗っかって
あげないと全然ボールは飛んでくれない。
でも軸足決まって、ちゃんとブロック出来たとしても
多少のスウィングは必要となる。
でもサーブやトップスピンストロークなんかの振り抜き系
スウィングと違って、ブロック系スウィングは、まず先端の方を
コンパクトに後ろへ反動付けておいてから、肩を支点にしてブロック!
もちろん反動付けた後、前へラケット振り始める原動力は、
さっき言ったどっちかの軸足をしっかり使ってもらいたい。
上手くその辺りの足、ブロック系スウィングを使うと、打ちにくい
バックのハイボレーもそれなりにパワーアップさせることが出来る。
でもだからと言ってパワーでポイント取ろうとしないで、ちゃんと
コースを狙って打って行こう。
特にバックボレーはしっかり肩を入れて、コースを隠しやすいという
メリットがあるのを忘れないように!!
バックのハイボレーとなると更にダメな子は多い。
ちょっとあれは力入りにくいから打ちにくいよね。
打ちにくいクセしてフワッとしたチャンスボールに見えるから
なんか誘われるように大振りしてしまってミスしやすい。
なので、ある程度きっちりとした身体の使い方、
正しいラケットワークが必要になって来る。
まず必要なのは、軸足の設定。
他のショットもそうだけど、どっちの足で踏ん張るのか
決めておかないと、打点も定まらない。
そしてこの軸足での踏ん張りがないと、ボールを打つ時に
ブロック出来ないから、大振りのスウィングになりやすい。
状況にもよるけど、下がらされたらしっかり後ろ足に乗っかって
あげないと全然ボールは飛んでくれない。
でも軸足決まって、ちゃんとブロック出来たとしても
多少のスウィングは必要となる。
でもサーブやトップスピンストロークなんかの振り抜き系
スウィングと違って、ブロック系スウィングは、まず先端の方を
コンパクトに後ろへ反動付けておいてから、肩を支点にしてブロック!
もちろん反動付けた後、前へラケット振り始める原動力は、
さっき言ったどっちかの軸足をしっかり使ってもらいたい。
上手くその辺りの足、ブロック系スウィングを使うと、打ちにくい
バックのハイボレーもそれなりにパワーアップさせることが出来る。
でもだからと言ってパワーでポイント取ろうとしないで、ちゃんと
コースを狙って打って行こう。
特にバックボレーはしっかり肩を入れて、コースを隠しやすいという
メリットがあるのを忘れないように!!
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