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てにすまん 高西ともブログ 2012/3/1
速いサーブを打ち返せ
[テニス技術] 投稿日時:2012/03/01(木) 15:53
200キロのサーブを受けたことがある?
俺の場合、正式に計ったサーブじゃないけど、恐らく
こいつは200キロオーバーだなっていうサーブを持った
相手と対戦したことがある。
韓国の選手なんだけど、やっぱり速かったなぁ。
でも「全然返せない!!」という世界ではない。
2ゲームほど相手のサービスゲームを受けていると
普通に返せるようになっていた。
もちろんコースが甘い場合だけどね。
そういう意味ではワイドとセンターを打ち分ける
サーブの方が取りにくいって思ったよ。
でもそう感じたのは、スピードに対して目が慣れていた
というのもあるけど、スピードのあるショットの対応の
仕方が分かっていたからだと思う。
その対応の仕方とは・・・リズムである。
相手が打ってから自分に届くまでのリズムをまずは
何度も相手ショットを受けながら覚えていくのだ。
例えば、相手がサーブを打つ瞬間を「1」にし、
自分がレシーブする瞬間を「2」とする。
そして「1」と「2」の間を覚え、そのリズムはどのくらい
なのかを、実際受けながら計り続ける。
「1、2!」「1,2!」「1,2!」って何度も受けながら
体に覚え込ませるのだ。
そうすると最初は「速い!!」って思った相手サーブも
見えてくる。
見えない理由の殆どは「思った以上にリズムが早かった」
ってだけで、実はそのリズムさえ掴めればボールはすぐに
見えることが多いんだよ。
もちろん普段から速いショットを打つ選手との練習を
することも重要だけど、試合の対戦相手がいきなり
そういうのと当たった時、そんなこと言ってられないでしょ?
その場でしっかり相手から自分までボールが届くリズムを
覚え冷静に対処しましょう。
でも、250キロとかはやっぱり難しいだろうなぁ。
俺の場合、正式に計ったサーブじゃないけど、恐らく
こいつは200キロオーバーだなっていうサーブを持った
相手と対戦したことがある。
韓国の選手なんだけど、やっぱり速かったなぁ。
でも「全然返せない!!」という世界ではない。
2ゲームほど相手のサービスゲームを受けていると
普通に返せるようになっていた。
もちろんコースが甘い場合だけどね。
そういう意味ではワイドとセンターを打ち分ける
サーブの方が取りにくいって思ったよ。
でもそう感じたのは、スピードに対して目が慣れていた
というのもあるけど、スピードのあるショットの対応の
仕方が分かっていたからだと思う。
その対応の仕方とは・・・リズムである。
相手が打ってから自分に届くまでのリズムをまずは
何度も相手ショットを受けながら覚えていくのだ。
例えば、相手がサーブを打つ瞬間を「1」にし、
自分がレシーブする瞬間を「2」とする。
そして「1」と「2」の間を覚え、そのリズムはどのくらい
なのかを、実際受けながら計り続ける。
「1、2!」「1,2!」「1,2!」って何度も受けながら
体に覚え込ませるのだ。
そうすると最初は「速い!!」って思った相手サーブも
見えてくる。
見えない理由の殆どは「思った以上にリズムが早かった」
ってだけで、実はそのリズムさえ掴めればボールはすぐに
見えることが多いんだよ。
もちろん普段から速いショットを打つ選手との練習を
することも重要だけど、試合の対戦相手がいきなり
そういうのと当たった時、そんなこと言ってられないでしょ?
その場でしっかり相手から自分までボールが届くリズムを
覚え冷静に対処しましょう。
でも、250キロとかはやっぱり難しいだろうなぁ。
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