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てにすまん 高西ともブログ 2011/3/1
レシーブ嫌い脱出大作戦
[技術【ストローク】] 投稿日時:2011/03/01(火) 23:57
「レシーブが苦手」という言葉をよく聞く。
でもレシーブって結局はストロークでしょ?
それなのに「ストロークが苦手」じゃなくて
「レシーブが苦手」ってなぜ言うのか・・・・。
単なるストロークとは違うレシーブの条件はなんだろう。
まず第一に言えることは「相手がサーブ」ということ。
なので、単なるストロークって言うより、ちょっと勢いがある
ショットが向かってくることが多いかな。
それから次に、一発目のショットっていうこと。
何本かラリーが続くと、リズムも良くなってくるから
打ちやすくなって来るけど、レシーブは最初の一発
だから当然出だしのプレッシャーも感じる。
それから意外と打ちにくいと感じるのが
浅いショットっていうこと。
絶対サービスラインより内側だから、どんなに
パワーサーブ打ってきても深くは来ない。
他にダブルスの場合なんかは、正面に立っている
ボレーの人が気になってレシーブミスしたりするのも
よくあるパターン。
シングルス慣れしている人は、ダブルスの時
特に感じてしまうのだ。
結局これらの要素を意識してレシーブに取り組めれば
「レシーブが苦手」って人も、苦手意識払拭して
レシーブ上手になる可能性が見えて来るんじゃないかな?
ということで、
でもレシーブって結局はストロークでしょ?
それなのに「ストロークが苦手」じゃなくて
「レシーブが苦手」ってなぜ言うのか・・・・。
単なるストロークとは違うレシーブの条件はなんだろう。
まず第一に言えることは「相手がサーブ」ということ。
なので、単なるストロークって言うより、ちょっと勢いがある
ショットが向かってくることが多いかな。
それから次に、一発目のショットっていうこと。
何本かラリーが続くと、リズムも良くなってくるから
打ちやすくなって来るけど、レシーブは最初の一発
だから当然出だしのプレッシャーも感じる。
それから意外と打ちにくいと感じるのが
浅いショットっていうこと。
絶対サービスラインより内側だから、どんなに
パワーサーブ打ってきても深くは来ない。
他にダブルスの場合なんかは、正面に立っている
ボレーの人が気になってレシーブミスしたりするのも
よくあるパターン。
シングルス慣れしている人は、ダブルスの時
特に感じてしまうのだ。
結局これらの要素を意識してレシーブに取り組めれば
「レシーブが苦手」って人も、苦手意識払拭して
レシーブ上手になる可能性が見えて来るんじゃないかな?
ということで、
①勢いのあるサーブに対して素早くコンパクトな構えを!
②最初のショットとして緊張するけど、スプリットステップでリズム感を作ろう!
③どんなに速いサーブでも前に迎えに行こうとする気持ちを持って!
④ダブルスの時は、正面のボレーに対しての対策を用意しておこう!
どう?
これらのことをしっかり意識したストローク練習をしておけば
なんとかなりそうでしょ?
それから普段から、サーブ・レシーブの練習をたくさん取り入れることも
大事だからね。
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