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てにすまん 高西ともブログ 2010/11/8

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レシーブ上手になりたいね

[技術【ストローク】] 投稿日時:2010/11/08(月) 10:47

サーブレシーブからテニスはスタートする。
最初のこの部分で勝負が決まる事も多いので
サーブもレシーブもしっかり練習しておきたい。
 
サーブはちょっと特殊なショットと言えるけど
レシーブとなると「レシーブ」という言い方をしているが
ま、ストロークってことになる。
相手サーブをストロークで受ける事をレシーブと言うので
ストロークが上手くなりゃレシーブも上手くなる。
でもやはり違う部分も多いので、その辺りはきっちりと
頭に入れてレシーブをやらないといけない。
 
まず大事なのは「ミスをしない」ということ。
そんなの当たり前だ!!と思った人も多いだろうが
とにかくサーブ打つ人はレシーブミスしてくれる人ほど
ありがたいものは無いのだ。
もちろん強烈なレシーブを返して来るのも嫌だけど、
テニスは所詮どっちがミスするか・・・というスポーツ。
ミスが期待できる方がやりやすい。
 
「じゃあのんびりスライスなんかで、ミスしないように返球します」
と、ただ返すだけもマズイので、最低限クロスとストレートの
打ち分けだけはしておきたい。
ダブルスの場合は、クロスとストレートロブの打ち分けが
欲しいかな。
打ち分けが出来れば、ゆっくりのショットでも十分ある程度の
レベルであれば対応出来る。
攻めたいのであれば、その次のショットから様子を窺って
攻撃を仕掛けた方がリスクは少ない。
 
それからもう一つは「しっかりと踏み込む」ということ。
サーブは必ずサービスラインより浅いのだ。
「サービスラインを越えて来るくらい深いサーブ」というのは
単なるフォルトだからね。
なので、しっかり踏み込んで前で捕らえられるようにして
おきたい。
それを待ってしまうと、逆に相手サーブに食い込まれてしまう
ことになりやすいし、ワイド系のサーブの場合、簡単に外へ
逃げられてしまうのだ。
 
相手サーブを返すって難しい部分はあるけれど、
サーブはサービスエリアという小さな枠にしか入って来ないので
レシーブはそれに合わせた対応をすれば良い。
単なるストロークショットではあるが、最初にも言ったように
ポイントとして一番最初の山場なので、きっちり乗り切れるように
普段からしっかり練習しておこう。

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MONTUEWEDTHUFRISATSUN
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