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てにすまん 高西ともブログ 2011/6/24
ハーフボレー、苦手だったなぁ
[技術【ネットプレー】] 投稿日時:2011/06/24(金) 11:31
相手がボレーに出てきたらどうする?
パスで抜いたりロブで対処するんだけど、下手に勝負すると
ミスさせられてしまうので、きっちり足元でボレーさせることも多い。
だからボレー練習する時には、足元もしっかりやっておきたい。
足元ボレーで一番厄介なのはやっぱりハーフボレー。
一度バウンドさせたボールをタイミングよく返球するのは
難しいが、何に気を付ければ良いだろう。
俺もかつてはボレー大嫌いだったから、このハーフボレーが
苦痛でしょうがなかった。
だからネットに出て行った時に足元を狙われてハーフボレーすると
ミスしたりチャンスボールを相手に与えたり、ボロボロだったよ。
今考えると当時、自分のボレーは一生懸命ラケットを振っていた。
ハーフボレーも普通のボレーも苦手意識が原因で、打点が食い込まれ
ていたから、ラケット振らないといけない状態だったんだよ。
今現在はボレーする時、相手のショットの威力を最大限生かそうと
考えているのでコンパクトなスウィングになった。
ハーフボレーは一度バウンドするので、相手の威力は多少減るものの
それでも打ち方としてはライジングショットになるので
ボール自体がバウンドして上に弾もうとする威力は十分にある。
この威力を利用できるかがハーフボレーを成功させる
一つのキーポイントになる。
先ほども言ったように、ハーフボレーは「ボレー」と言っても
一度バウンドさせてから打つライジングショットだから、ラケット面は
上向きでは無くしっかりと下向きで抑えておかないといけない。
かと言って、グリップをストロークと同じくらいまで握り変える必要は
ないけど、しっかりここはライジングで上に弾もうとするボールの威力を
ガッチリ抑えられる下向きを作れると、それが飛ばす力に変わってくれる。
一度このライジングのリズムを覚えると、ハーフボレーと言えど
ネット際にアングルで落としたり、深く打ったり、伸びあるショットを
打ったりする事は可能。
だけど、中途半端にバウンドさせて中途半端なライジングになると
難しくなるから、しっかりと足でボールのバウンドの所へ踏み込んで
一定のリズムを保つようにしないとね。
パスで抜いたりロブで対処するんだけど、下手に勝負すると
ミスさせられてしまうので、きっちり足元でボレーさせることも多い。
だからボレー練習する時には、足元もしっかりやっておきたい。
足元ボレーで一番厄介なのはやっぱりハーフボレー。
一度バウンドさせたボールをタイミングよく返球するのは
難しいが、何に気を付ければ良いだろう。
俺もかつてはボレー大嫌いだったから、このハーフボレーが
苦痛でしょうがなかった。
だからネットに出て行った時に足元を狙われてハーフボレーすると
ミスしたりチャンスボールを相手に与えたり、ボロボロだったよ。
今考えると当時、自分のボレーは一生懸命ラケットを振っていた。
ハーフボレーも普通のボレーも苦手意識が原因で、打点が食い込まれ
ていたから、ラケット振らないといけない状態だったんだよ。
今現在はボレーする時、相手のショットの威力を最大限生かそうと
考えているのでコンパクトなスウィングになった。
ハーフボレーは一度バウンドするので、相手の威力は多少減るものの
それでも打ち方としてはライジングショットになるので
ボール自体がバウンドして上に弾もうとする威力は十分にある。
この威力を利用できるかがハーフボレーを成功させる
一つのキーポイントになる。
先ほども言ったように、ハーフボレーは「ボレー」と言っても
一度バウンドさせてから打つライジングショットだから、ラケット面は
上向きでは無くしっかりと下向きで抑えておかないといけない。
かと言って、グリップをストロークと同じくらいまで握り変える必要は
ないけど、しっかりここはライジングで上に弾もうとするボールの威力を
ガッチリ抑えられる下向きを作れると、それが飛ばす力に変わってくれる。
一度このライジングのリズムを覚えると、ハーフボレーと言えど
ネット際にアングルで落としたり、深く打ったり、伸びあるショットを
打ったりする事は可能。
だけど、中途半端にバウンドさせて中途半端なライジングになると
難しくなるから、しっかりと足でボールのバウンドの所へ踏み込んで
一定のリズムを保つようにしないとね。
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