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てにすまん 高西ともブログ 2011/6/27
攻撃とディフェンス
[戦術] 投稿日時:2011/06/27(月) 09:20
テニスの試合では、攻撃する時とディフェンスする時
両方存在する。
チャンスボールが来たり、良い展開になったら攻撃を
するし、状況が悪くなったらディフェンスをする。
攻撃とディフェンス、具体的にはどう違っていて
どうショットの打ち分けをすればいいんだろう。
イメージとしては
「攻撃=速いショット」
「ディフェンス=ゆっくり深く」
というイメージがあるんだけど、実際大事なのは
「時間」なんだよね。
攻撃の時は、相手のポジションが崩れていることが多いので
出来るだけ相手ショットを早く触りに行って、相手がポジションの
立て直しをする前に次のショットを繰り出すことでより
追い込んで行くことが「攻撃」となる。
それに対してのディフェンスだから、ディフェンスとは
どれだけ時間をかけて相手にボールを打てるかになる。
時間をかけた分、ポジションを立て直して状況をリセットする
ことを狙って欲しい。
だから攻撃が上手い選手は、相手選手が崩れかけている
チャンスを活かしてジワジワ追い込んでしっかりとポイントを
得ることが出来るし、ディフェンス上手な選手は逆に、
崩れかけた状態からまたリセットして、五分五分の打ち合いに
戻すことが出来る。
もちろん攻撃は、展開関係なしで一発ドーン!って決める
ショットもあるし、アプローチで前へ出てきた相手をパスで
抜くというカウンター攻撃もある。
でもそういうショットの質にばかり囚われて攻撃を考えていると
試合中限界が出て来るんだよ。
だって、ショットのスピードって慣れちゃうでしょ?
それよりも、相手を崩すこと!
そして崩れかけたらそこから突破口を見付けて攻撃しよう。
両方存在する。
チャンスボールが来たり、良い展開になったら攻撃を
するし、状況が悪くなったらディフェンスをする。
攻撃とディフェンス、具体的にはどう違っていて
どうショットの打ち分けをすればいいんだろう。
イメージとしては
「攻撃=速いショット」
「ディフェンス=ゆっくり深く」
というイメージがあるんだけど、実際大事なのは
「時間」なんだよね。
攻撃の時は、相手のポジションが崩れていることが多いので
出来るだけ相手ショットを早く触りに行って、相手がポジションの
立て直しをする前に次のショットを繰り出すことでより
追い込んで行くことが「攻撃」となる。
それに対してのディフェンスだから、ディフェンスとは
どれだけ時間をかけて相手にボールを打てるかになる。
時間をかけた分、ポジションを立て直して状況をリセットする
ことを狙って欲しい。
だから攻撃が上手い選手は、相手選手が崩れかけている
チャンスを活かしてジワジワ追い込んでしっかりとポイントを
得ることが出来るし、ディフェンス上手な選手は逆に、
崩れかけた状態からまたリセットして、五分五分の打ち合いに
戻すことが出来る。
もちろん攻撃は、展開関係なしで一発ドーン!って決める
ショットもあるし、アプローチで前へ出てきた相手をパスで
抜くというカウンター攻撃もある。
でもそういうショットの質にばかり囚われて攻撃を考えていると
試合中限界が出て来るんだよ。
だって、ショットのスピードって慣れちゃうでしょ?
それよりも、相手を崩すこと!
そして崩れかけたらそこから突破口を見付けて攻撃しよう。
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