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てにすまん 高西ともブログ 2010/10/15
スライス練習での注意点
[技術【ストローク】] 投稿日時:2010/10/15(金) 09:24
試合の中でスライスは重要。
特に相手のレベルが高ければ高いほど
厳しいショットを喰らう訳だから、スライスで
凌がないといけない事が多い。
だから普段からしっかりと練習しておこう。
ただし!スライスを練習する時に注意することが
いくつかある。
まず、スライスと対照的なトップスピン系の
ショットはどっちかと言うとパワー系のショットになりやすい。
となると、逆にスライス打つ時はゆっくり、ゆったりとした
ボールを意識して練習したい。
ま、中にはビームのような攻撃的スライスを使う選手も
いるけど、殆どが凌いだり繋いだりするショットだからね。
それから打つ時の労力は出来るだけ小さく。
相手に左右前後に揺さ振られた時のことを考えると
そんなに大振り出来ないから、自分のパワーは使えない。
コンパクトなスウィングでボールをワンタッチする程度なのに
ちゃんと相手コートへ深く返球出来る打ち方が理想だね。
その為には、ボールを前に打とうとするより、ボールを
上からラケットでカットするような打ち方となる。
そういったことを意識しながらスライスをしっかりと練習して
もらいたいんだけど、スライス打ちながら急にトップスピンの
ショットも混ぜること。
この切り替えが苦手な人が多いんだよ。
でもスライスは必須!!
頑張って練習してくれ。
特に相手のレベルが高ければ高いほど
厳しいショットを喰らう訳だから、スライスで
凌がないといけない事が多い。
だから普段からしっかりと練習しておこう。
ただし!スライスを練習する時に注意することが
いくつかある。
まず、スライスと対照的なトップスピン系の
ショットはどっちかと言うとパワー系のショットになりやすい。
となると、逆にスライス打つ時はゆっくり、ゆったりとした
ボールを意識して練習したい。
ま、中にはビームのような攻撃的スライスを使う選手も
いるけど、殆どが凌いだり繋いだりするショットだからね。
それから打つ時の労力は出来るだけ小さく。
相手に左右前後に揺さ振られた時のことを考えると
そんなに大振り出来ないから、自分のパワーは使えない。
コンパクトなスウィングでボールをワンタッチする程度なのに
ちゃんと相手コートへ深く返球出来る打ち方が理想だね。
その為には、ボールを前に打とうとするより、ボールを
上からラケットでカットするような打ち方となる。
そういったことを意識しながらスライスをしっかりと練習して
もらいたいんだけど、スライス打ちながら急にトップスピンの
ショットも混ぜること。
この切り替えが苦手な人が多いんだよ。
でもスライスは必須!!
頑張って練習してくれ。
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