トップ >>
てにすまん 高西ともからのメッセージブログ >>
ブログ個人トップ
てにすまん 高西ともブログ 2010/12/16
ビビった時は・・・
[技術【ストローク】] 投稿日時:2010/12/16(木) 12:15
ドリル練習を行う時、ディフェンスで繋ぐストロークと、
チャンスボールを打ち込む攻撃のストローク、両方練習している。
実際試合では繋ぎショットの方が多いので
ミス少なくて、バウンドもがしっかりしていて、出来れば
コースも狙えるようなショットを何本も打ち続けられるように
したいんだけど、そんなディフェンスが上手く続けられると、
相手がたまに甘いボールをプレゼントしてくれる。
そのたまに来るチャンスボールをしっかりとラケットを
振り抜いて打ちぬけるか・・・がスゴイ重要。
でも・・・実際試合では皆このチャンボールをミスするんだよねぇ。
その主な原因は、焦り過ぎ。
焦ってショットが速すぎたり、端っこ狙い過ぎたりするのだ。
とりあえず焦らないように、自分が出来ることをもう少し
整理して待ってないといけない。
が、やはり試合中は焦るもの。
メンタルトレーニングとかで、何とかある程度は克服
出来たとしてもタイブレークの5-5なんかになると、
違うでしょ???
じゃ、どうすれば良いかと言うと・・・回転量を調整する。
ビビったら、スピン量を増やせばいいのだ。
そうすると、ある程度ネットの上、高めを狙ってもその後ちゃんと
枠に入りやすい。
回転量が増えた分だけ、ショットのスピードは落ちるけど、
その分安定感を手に入れられるし、意外とショートクロスが
打てるようになって便利だよ。
その代わり足は止めるな!!
チャンスボールが来たら、そのままボールの所まで
走って行って、最後の一歩と上手く合わせて打ち込みたい。
是非とも回転系打ち込みを練習して下さい。
チャンスボールを打ち込む攻撃のストローク、両方練習している。
実際試合では繋ぎショットの方が多いので
ミス少なくて、バウンドもがしっかりしていて、出来れば
コースも狙えるようなショットを何本も打ち続けられるように
したいんだけど、そんなディフェンスが上手く続けられると、
相手がたまに甘いボールをプレゼントしてくれる。
そのたまに来るチャンスボールをしっかりとラケットを
振り抜いて打ちぬけるか・・・がスゴイ重要。
でも・・・実際試合では皆このチャンボールをミスするんだよねぇ。
その主な原因は、焦り過ぎ。
焦ってショットが速すぎたり、端っこ狙い過ぎたりするのだ。
とりあえず焦らないように、自分が出来ることをもう少し
整理して待ってないといけない。
が、やはり試合中は焦るもの。
メンタルトレーニングとかで、何とかある程度は克服
出来たとしてもタイブレークの5-5なんかになると、
違うでしょ???
じゃ、どうすれば良いかと言うと・・・回転量を調整する。
ビビったら、スピン量を増やせばいいのだ。
そうすると、ある程度ネットの上、高めを狙ってもその後ちゃんと
枠に入りやすい。
回転量が増えた分だけ、ショットのスピードは落ちるけど、
その分安定感を手に入れられるし、意外とショートクロスが
打てるようになって便利だよ。
その代わり足は止めるな!!
チャンスボールが来たら、そのままボールの所まで
走って行って、最後の一歩と上手く合わせて打ち込みたい。
是非とも回転系打ち込みを練習して下さい。
2010年12月
<<前月 | 翌月>> |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
|