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てにすまん 高西ともブログ 2010/12/20
打倒!!200キロサーブ!!
[過去の思い出] 投稿日時:2010/12/20(月) 08:10
選手時代、色んな選手と戦った。
最初は自分自身が弱いので、相手もさほど凄い
強い相手はいなかったけど、勝ち上がれるように
なって、より高いレベルでプレー出来るように
なってくると、相手選手も強くなっていく。
アメリカとかスペインでプレーした時なんかは
ビックリするくらい強い相手とどんどん対戦出来た。
色んな強い選手と対戦したけど、一番サーブが速かったと
思ったのは、韓国のSuk Hyun-Joon選手。
当時はATP1000位くらいだったんだけど
日本で行われた国際大会で対戦した。
海外の選手とはそれまで何度も対戦していたから
パワーサーブはある程度慣れてはいたけど、
彼のサーブは一味違っていた。
バウンドしてからの伸びが半端なくて、何となく
ボールが見えていても全然リターンが出来なかった。
試合中にそのサーブの威力に驚いて冷静さを失い、
結局自分のサービスゲームも変なミスで落としてしまったり
したのを覚えている。
そのくらい強烈なサーブで、恐らく200キロは超えていたね。
でも試合の後半になると、段々リズムが分かってきて
何とか返球出来るようになり、自分のサービスゲームも
慌てずプレー出来るようになってきた。
結局1-6・2-6というスコアで負け。
でも試合の中で相手のサーブのリズムを覚えて対応
出来るようになっていった自分の対応力を感じることは
出来た。
この対応力って大事だね。
ホントは相手のサーブを含めて全てのショットを
1セット目で覚えてしまって、2セット目には反撃出来るくらいの
対応力が欲しかったんだけど・・・・。
皆も200キロ超えるサーブを打つ相手と対戦しても
慌てず、そのリズムやコースを覚えて試合中に対応出来るように
頑張ってみよう。
最初は自分自身が弱いので、相手もさほど凄い
強い相手はいなかったけど、勝ち上がれるように
なって、より高いレベルでプレー出来るように
なってくると、相手選手も強くなっていく。
アメリカとかスペインでプレーした時なんかは
ビックリするくらい強い相手とどんどん対戦出来た。
色んな強い選手と対戦したけど、一番サーブが速かったと
思ったのは、韓国のSuk Hyun-Joon選手。
当時はATP1000位くらいだったんだけど
日本で行われた国際大会で対戦した。
海外の選手とはそれまで何度も対戦していたから
パワーサーブはある程度慣れてはいたけど、
彼のサーブは一味違っていた。
バウンドしてからの伸びが半端なくて、何となく
ボールが見えていても全然リターンが出来なかった。
試合中にそのサーブの威力に驚いて冷静さを失い、
結局自分のサービスゲームも変なミスで落としてしまったり
したのを覚えている。
そのくらい強烈なサーブで、恐らく200キロは超えていたね。
でも試合の後半になると、段々リズムが分かってきて
何とか返球出来るようになり、自分のサービスゲームも
慌てずプレー出来るようになってきた。
結局1-6・2-6というスコアで負け。
でも試合の中で相手のサーブのリズムを覚えて対応
出来るようになっていった自分の対応力を感じることは
出来た。
この対応力って大事だね。
ホントは相手のサーブを含めて全てのショットを
1セット目で覚えてしまって、2セット目には反撃出来るくらいの
対応力が欲しかったんだけど・・・・。
皆も200キロ超えるサーブを打つ相手と対戦しても
慌てず、そのリズムやコースを覚えて試合中に対応出来るように
頑張ってみよう。
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