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てにすまん 高西ともブログ 2010/5/20
まずは、ここから。
[テニスいろいろ] 投稿日時:2010/05/20(木) 10:24
テニスというスポーツは、相手と打ち合うんだけど
その打ち合いをしっかり行うためには、まずネットを
超えないといけないし、その超えたボールがちゃんと
相手コートに収まらないといけない。
強い選手を見ると、どうしてもその力強いビームみたいな
ショットが目に付いて、そういうライナー系のショットを
練習したくなるのだが、基本はネットに掛かりにくくて
なおかつ枠に収まりやすいショットをしっかりと練習して
身に付けないといけない。
ネットに掛からないようにするためには・・・弾道をしっかり
高く上げてしまえば良い。
でも上に上げるだけならアウトしてしまうので、それに
回転(スピン)を加えてボールが飛び過ぎないように
しないといけない。
これをストロークもボレーもサーブもスマッシュも、全て
行えるようにし、そしてこの山なりのショットを安定させて
打つ事が出来たら、今度はそれを徐々にライナーに近づけて
いけば良いのだ。
最初からライナー系のパワフルショットを練習しようとすると
安定感が得られず、逆に「一発狙い」のテニスでミスばかりに
なるからね。
ネットに掛かりにくく、枠に入りやすいショット・・・これ
テニスの基本です。
その打ち合いをしっかり行うためには、まずネットを
超えないといけないし、その超えたボールがちゃんと
相手コートに収まらないといけない。
強い選手を見ると、どうしてもその力強いビームみたいな
ショットが目に付いて、そういうライナー系のショットを
練習したくなるのだが、基本はネットに掛かりにくくて
なおかつ枠に収まりやすいショットをしっかりと練習して
身に付けないといけない。
ネットに掛からないようにするためには・・・弾道をしっかり
高く上げてしまえば良い。
でも上に上げるだけならアウトしてしまうので、それに
回転(スピン)を加えてボールが飛び過ぎないように
しないといけない。
これをストロークもボレーもサーブもスマッシュも、全て
行えるようにし、そしてこの山なりのショットを安定させて
打つ事が出来たら、今度はそれを徐々にライナーに近づけて
いけば良いのだ。
最初からライナー系のパワフルショットを練習しようとすると
安定感が得られず、逆に「一発狙い」のテニスでミスばかりに
なるからね。
ネットに掛かりにくく、枠に入りやすいショット・・・これ
テニスの基本です。
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