トップ >>
てにすまん 高西ともからのメッセージブログ
ブログ2012/7
<<前へ |
an appropriate approach shot leads to a good net play[てにすまん 高西ともブログ]
投稿日時:2012/07/03(火) 00:22
It is an essential pattern to play the net after hitting an approach shot. Right?
Although you know it well, you just can't move up to the net. Why not?
Because you might have some bitter experience that your opponent passed you.
There are some reasons for that.
Maybe your approach shots weren't good enough to make you move into the net.
Unless you're good at hitting an approach shot, you won't have any chance to go up to the net. Is it ture?
No! You still have a chance.
Let's find out when to move up to the net!
" When your opponent hits a ball short."
If it's what you are thinking, it's a bit risky.
Off course you can hit an approach shot when a ball comes over the net weakly and shallow in the court. What's more important is whether your opponent hits the ball in a good position or not. Assuming your opponent hits a short ball but still stays in a good position. You must hit an approach shot to force your opponent to struggle and to put him away from a good position. Otherwise he could pass you!
In case your opponent pass you so easily,your approach shot must be just a fast ball or not good enough to put him away form his good position.
After your opponent hits a weak and short ball,he might think " Oh shit! My opponent would hit an approach shot!" then get ready for the coming net play.
This is not the right timing for an approach shot.
Why? Some players like me hit a short ball intentionally as a bite to lure the opponent into the net and then pass him! I know a lot of players having the same strategy.
So stop waiting for a short ball and let's consider other options!
The best timing is when the opponent stays off a good position.
If you hit a very good ball in your opponent's court,you can force your opponent to struggle and to return a lob or a high ball to make time getting back to his ready position. Just hit it before it bounces otherwise your opponent would have enough time to get ready again.
You must move into the ball and hit it in the air then come to the net.
The approach shot hit in the air can still get your opponent away from a good position and make an open space in the court. Then you just target a next shot at the space and then play the net. It is far more effective than hitting a short ball as an approach shot. That's what your opponent wants last. So don't wait for a short ball during a rally! More focus on your opponent's position. Grab the moment when your opponent struggles to return your good shot in a bad position! He will manage to return a high ball to get back to his ready position . Don't let him do it! Just hit the ball in the air!
Don't miss your chance!!
Off course you can hit an approach shot when a ball comes over the net weakly and shallow in the court.
To make it efficient your approach shot must force your opponent away from his comfortable zone.It doesn't have to be a hard hit.
Practice to hit a ball in the air as an approach shot!
緊張感を楽しむためには[てにすまん 高西ともブログ]
投稿日時:2012/07/02(月) 09:54
テニスの試合中、緊張したことはある?
もちろんあるよね。
普段なら「チャンス!」って思って簡単に決められる
ショットも腕が縮こまって振り抜けなかったなんて
よくある話。
どうすれば緊張しないように出来るのか・・・っていうのは
テニスやっている人、皆考えていると思うんだけど
そんなの無理だよ。
「勝ちたい!」「負けたくない!」って思って試合に
出るんだから、緊張状態からは抜け出せない。
大事なことは、緊張した場面で何をすれば良いのか、
どう考えて臨めば良いのか、事前にちゃんと準備しておくこと。
しかし緊張する条件っていくつかある。
まず一つは、試合自体に緊張してしまうこと。
大会に出場しているって事に緊張してしまうんだけど
こればっかりは何度も試合に出場して、その緊張感に
慣れるしかない。
でもそんな緊張感の中、一つでも勝ちを挙げられると
緊張した分だけ喜びも大きい。
その喜びを一度でも味わうと、緊張感漂う試合会場に
いることも楽しく思えてくるよ。
それ以外に緊張しやすい場面と言えば、試合中にミスをした後、
また同じシチュエーションを迎えてしまった時。
先程のミスが頭を過ぎって思わず身体も硬直してしまう。
もちろん次こそはミスしないで確実に返球したい。
でもミスなんて絶対しない方法なんて無いんだよ。
もちろん回転量を増やしたり、狙うコースを単調にすれば
ミスは減るけど、それでもある程度ミスはあるもの。
だから、「絶対ミスをしちゃいけない」という考えを打つ前に
思うのは意味がないどころか、その考えが余計に自分自身へ
プレッシャーをかけ変な不安を煽る緊張を生むんだよ。
ある程度のミスとは広い心で付き合っていかないとね。
それから試合の中で大きな緊張と言えば、
「勝てそう」とか「負けそう」と感じる場面。
ゲームの節目とか試合の終盤なんかになると
1ポイントの重要性がどんどん大きくなってそう感じるよね。
そうなると緊張感はどんどん高まり、普段平気でやっている
ことがビックリするくらい出来なくなることがある。
そんな時、いかにその状態で自分がいいプレーが出来るか
ということを考えることも大事なんだけど、そこで重要なのは
相手選手を観察することなんだよ。
自分にとって大事な場面ということは、相手にとっても重要な
場面になっているはず。
その場面で緊張するってことは、相手も同じように
緊張場面にあるってことだ。
だから緊張状態でいかに自分がミスしないでプレーするかを
考える以上に、同じ緊張状態でプレーしている相手にその
緊張を利用してミスをもらえるか・・・を考えられるようにしたい。
緊張している相手はそういう場面では何をしようとするのか、
緊張している相手に何をすれば効果があるのか・・・。
もちろん自分も緊張しているから出来ることは限られるけど
それでも相手にプレッシャーを与える術はあるはず。
緊張している自分をどうするかってずっと考えてプレーするよりも、
緊張している相手をどうやっつけるかの方が、試合の中では
重要だし、そういう考え方を持っていると緊張感を楽しめるように
なるんだよ。
緊張の種類って色々あるよね。
でもそれがテニスだし、それが試合なんだよ。
最初に言ったように、緊張が無くなることはないし
逃げ出すことも許されない。
緊張状態を怖がるよりも、緊張感をワクワクしながら
楽しめるような考え方を持てるようにしたいもんだ。
緊張状態で活躍できれば楽しいし、緊張状態では
相手も緊張している、そういうことを考えると楽しめそうでしょ?
もちろんあるよね。
普段なら「チャンス!」って思って簡単に決められる
ショットも腕が縮こまって振り抜けなかったなんて
よくある話。
どうすれば緊張しないように出来るのか・・・っていうのは
テニスやっている人、皆考えていると思うんだけど
そんなの無理だよ。
「勝ちたい!」「負けたくない!」って思って試合に
出るんだから、緊張状態からは抜け出せない。
大事なことは、緊張した場面で何をすれば良いのか、
どう考えて臨めば良いのか、事前にちゃんと準備しておくこと。
しかし緊張する条件っていくつかある。
まず一つは、試合自体に緊張してしまうこと。
大会に出場しているって事に緊張してしまうんだけど
こればっかりは何度も試合に出場して、その緊張感に
慣れるしかない。
でもそんな緊張感の中、一つでも勝ちを挙げられると
緊張した分だけ喜びも大きい。
その喜びを一度でも味わうと、緊張感漂う試合会場に
いることも楽しく思えてくるよ。
それ以外に緊張しやすい場面と言えば、試合中にミスをした後、
また同じシチュエーションを迎えてしまった時。
先程のミスが頭を過ぎって思わず身体も硬直してしまう。
もちろん次こそはミスしないで確実に返球したい。
でもミスなんて絶対しない方法なんて無いんだよ。
もちろん回転量を増やしたり、狙うコースを単調にすれば
ミスは減るけど、それでもある程度ミスはあるもの。
だから、「絶対ミスをしちゃいけない」という考えを打つ前に
思うのは意味がないどころか、その考えが余計に自分自身へ
プレッシャーをかけ変な不安を煽る緊張を生むんだよ。
ある程度のミスとは広い心で付き合っていかないとね。
それから試合の中で大きな緊張と言えば、
「勝てそう」とか「負けそう」と感じる場面。
ゲームの節目とか試合の終盤なんかになると
1ポイントの重要性がどんどん大きくなってそう感じるよね。
そうなると緊張感はどんどん高まり、普段平気でやっている
ことがビックリするくらい出来なくなることがある。
そんな時、いかにその状態で自分がいいプレーが出来るか
ということを考えることも大事なんだけど、そこで重要なのは
相手選手を観察することなんだよ。
自分にとって大事な場面ということは、相手にとっても重要な
場面になっているはず。
その場面で緊張するってことは、相手も同じように
緊張場面にあるってことだ。
だから緊張状態でいかに自分がミスしないでプレーするかを
考える以上に、同じ緊張状態でプレーしている相手にその
緊張を利用してミスをもらえるか・・・を考えられるようにしたい。
緊張している相手はそういう場面では何をしようとするのか、
緊張している相手に何をすれば効果があるのか・・・。
もちろん自分も緊張しているから出来ることは限られるけど
それでも相手にプレッシャーを与える術はあるはず。
緊張している自分をどうするかってずっと考えてプレーするよりも、
緊張している相手をどうやっつけるかの方が、試合の中では
重要だし、そういう考え方を持っていると緊張感を楽しめるように
なるんだよ。
緊張の種類って色々あるよね。
でもそれがテニスだし、それが試合なんだよ。
最初に言ったように、緊張が無くなることはないし
逃げ出すことも許されない。
緊張状態を怖がるよりも、緊張感をワクワクしながら
楽しめるような考え方を持てるようにしたいもんだ。
緊張状態で活躍できれば楽しいし、緊張状態では
相手も緊張している、そういうことを考えると楽しめそうでしょ?
<<前へ |
ブログ最新記事
- 参考にしたいし、参考にしてもらいたいし。 (07/27 10:23)
- 練習掘り下げトーク「クロスコートラリー編」 (07/27 10:13)
- 尊敬されているか不安ですか? (06/26 23:12)
- 湧き上がって来た闘志 (06/19 10:34)
- 練習“掘り下げ”トーク第一弾「ショートラリー』 (06/16 00:58)
- 喜怒哀楽コントロール (06/13 08:05)
- てにすまん練習メニュー深掘りトーク (05/27 23:13)
- 【動画】ゴムゴムボレーの作り方 (05/21 15:49)
- アレンジしながら練習メニューを考える (05/21 15:34)
- テニスの調子は空間認識能力で決まる? (05/12 00:59)
- 1ヶ月ぶりのオンコート (05/08 00:14)
- 福田勝志プロとのZOOMシングルストークセッション公開 (05/07 23:33)
- コーチはどう伝えるか。 (05/01 22:42)
- とにかく、食べよう。 (04/27 23:06)
- 自宅でボレー練習 (04/27 22:12)
- やりたいテニス、やれないテニス (04/23 23:50)
- おからブーム (04/23 23:13)
- 非日常を楽しんでいる。 (04/20 00:02)
- テニスコーチの言葉は何が貴重なのか。 (04/19 23:34)
- 誰かに何かを伝える仕事 (04/17 23:59)
アーカイブ
- 2020年7月(2)
- 2020年6月(4)
- 2020年5月(7)
- 2020年4月(9)
- 2015年3月(1)
- 2015年1月(1)
- 2014年10月(2)
- 2014年6月(2)
- 2014年5月(2)
- 2014年4月(3)
- 2014年3月(4)
- 2014年2月(1)
- 2014年1月(5)
- 2013年12月(3)
- 2013年11月(2)
- 2013年10月(3)
- 2013年9月(2)
- 2013年8月(3)
- 2013年7月(2)
- 2013年6月(3)
- 2013年5月(4)
- 2013年4月(6)
- 2013年3月(8)
- 2013年2月(8)
- 2013年1月(9)
- 2012年12月(9)
- 2012年11月(8)
- 2012年10月(17)
- 2012年9月(5)
- 2012年8月(12)
- 2012年7月(22)
- 2012年6月(21)
- 2012年5月(23)
- 2012年4月(21)
- 2012年3月(22)
- 2012年2月(21)
- 2012年1月(22)
- 2011年12月(22)
- 2011年11月(22)
- 2011年10月(21)
- 2011年9月(22)
- 2011年8月(23)
- 2011年7月(21)
- 2011年6月(22)
- 2011年5月(22)
- 2011年4月(21)
- 2011年3月(23)
- 2011年2月(20)
- 2011年1月(21)
- 2010年12月(23)
- 2010年11月(22)
- 2010年10月(21)
- 2010年9月(22)
- 2010年8月(29)
- 2010年7月(31)
- 2010年6月(30)
- 2010年5月(29)