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失敗は成功の素[てにすまん 高西ともブログ]

投稿日時:2010/07/30(金) 01:25

俺のテニスはスペインに行ったのをキッカケに

 

大きく成長出来たと思っている。

 

でもそのスペインテニス留学、初めて行った24歳の時は

 

1年間スペインのバルセロナを拠点に練習して試合に

 

出ていたんだけど、最初の半年間は日本にいる頃より弱く

 

なってしまったんだよ。

 

 

原因は慣れない環境。

 

練習がハード過ぎるってのもあったし、言語の壁、気候も

 

ちょうど暑さが一気に増す6月だったから大変!

 

加えて「絶対強くなってやる!」という気合も空回りする

 

原因となったし、外人さん達に圧倒されたのもあったかな。

 

 

どんどん自分のテニスがダメになって行くし、コーチからの

 

アドバイスも技術的なことは理解し易いけど、メンタルのことに

 

なると例え英語でも分かりにくい。

 

スペイン人のコーチも英語では説明しにくいから、余計に

 

自分がダメになって行くのを止められず、焦ったよ。

 

日本に一年後帰国する時、行った時より下手になってたら

 

シャレにならないからね。

 

 

でも環境に慣れ始め、徐々に練習も人間関係も生活も

 

慣れて来ると変わってきて、結果残り半年は上達出来たよ。

 

ホント嬉しかった!!!

 

 

帰国してから2年後、27歳の時に2回目のスペインテニス留学に

 

行った。

 

今度は3カ月の滞在。

 

でも以前、スタートに失敗して半年間落ち続けた経験が

 

あるから、今度は短期間だけに良いスタートダッシュを狙った。

 

スペイン語をもう一度しっかり勉強し直して、今度は英語ではなく

 

出来るだけスペイン語でコーチと会話出来るようにしておいたり、

 

トレーニングや練習のハードさもきっちり思い出して、耐えられる

 

体力づくりしておいたり・・・。

 

 

結果、とても充実した3ヶ月間を過ごすことが出来た。

 

コーチとか選手とは2年ぶりの再会だったけど、

 

「えっ!?なんでスペイン語喋れるの?」とか

 

「テニス、良くなっているねぇ!!」って褒められたりしたよ。

 

 

新しい事にトライすると大抵失敗する。

 

でもその失敗の経験を生かしてもう一度トライしたら、次は

 

成功する確率は高くなる。

 

初めてスペインに行った1年間の留学は、最初の半年がダメダメ

 

だったけど、その時の経験はその次の留学に活かされた。

 

テニスに限らず、物事ってそういうもんだね。

 

また新しい事にトライしなきゃ!!

 

スペインの古城でストレス発散[てにすまん 高西ともブログ]

投稿日時:2010/06/20(日) 11:15

テニス選手の活動をしていると、いろんな体験をする。

 

それはキツイ練習とかトレーニングなんかもあるんだけど

 

楽しい事もある。

 

それは遠征に行った時、参加している選手皆で一緒に

 

メシ行ったり、近くに温泉あったら入りに行ったり・・・。

 

女子の大会も一緒に開催されていたら、女子選手も一緒に

 

合流して楽しい。

 

 

スペインにいた時も、選手7,8名のグループ作り、そこに一人コーチを

 

付けてスペインをあちこち回って試合に出場した。

 

試合結果は、あまりにレベルが高過ぎて、全て予選敗退。

 

予選一回戦を突破できるかどうか・・・が精いっぱいで、本戦どころか

 

予選決勝さえ一度も行けず、他の選手が勝ち残る中、

 

俺だけ早々に負けて暇になる。

 

 

午後は、試合が終わった選手と練習するから、午前は暇。

 

そういう時は試合観戦する。

 

でも大会は一週間あるから、毎日毎日、午前中試合観戦だと

 

つまんない。

 

そこで、俺はよくその遠征先の街を散策することが多かった。

 

 

マドリードとかバルセロナとかの大都市でも、歴史的建造物だらけの

 

この国は、地方の街とか行くと、必ずと言って良いほど古城が残っている。

 

俺はそういう古城に行っては中世の雰囲気を味わっていた。

 

そういうのは楽しかったなぁ。

 

ま、テニスの試合がメインで来ていたから、負けたショックもあったけど

 

色んな土地に行って、そこのことを肌で感じることって、やっぱり

 

感動するよ。

 

でもそういうのが無かったら、遠征って凄いストレス溜まるからね。

 

 

テニス選手になりたい人は、旅好きにもならないといけないかも。

体力テニス[てにすまん 高西ともブログ]

投稿日時:2010/06/17(木) 08:28

テニスは体力が必要。

 

でも、体力を必要とするテニスをするためには

 

ある程度の技術がいるし、戦術も必要。

 

体力付けても、それを発揮できないテニスのままでは

 

逆に空回りの要因となって淡白なテニスになりやすい。

 

 

「体力が必要だ・・・」

 

試合中にそう思い始めたのは、スペインに初めて行った

 

24歳の時。

 

土のコートでひたすら粘ってチャンスが来るのを待ち続ける

 

選手たちと対戦した時、

 

「1ポイント取ることって、なんて大変なんだろう!」

 

って感じたよ。

 

それを何十ポイントもし続けないといけないのだ。

 

 

当然スペインのアカデミーで練習していた時は、そういった

 

体力勝負の粘りテニスをマスターするために、毎日6時間の

 

練習を行った。

 

そのうち5時間はひたすらコートを走り回る。

 

残り1時間はトレーニングで、当初はあまり専門的な

 

プログラムというより、ただひたすらダッシュしたり、長距離を

 

走ったりさせられた。

 

 

ある時は、近くのビーチに連れていかされて、砂浜ランニングを

 

1時間やらされたこともあったな。

 

とにかく体力付けながら粘るテクニック、そしてチャンスが来たら

 

攻撃に転じるテニスをこのスペインで学んだよ。

 

 

でも、とにかくしんどかった!!!

 

土曜日は午後から練習が休みなので、土曜の午前練習終わった後は

 

天国だったよ。

 

日曜日はオフだからね。

 

でも日曜の夜は最悪。

 

明日からまた地獄の6日間が始まると思うと、辛くて

 

しょうがなかった。

 

 

でもそれくらい、自分を追い込むトレーニングや練習を

 

しておかないと、テニス技術が上がって来た時に、上手く

 

反映されないのだ。

 

さ、皆もしっかり体力付けよう!!

ドキドキのスペイン留学初日[てにすまん 高西ともブログ]

投稿日時:2010/06/02(水) 10:45

フレンチオープンまっただ中。

 

赤土のコートで走り回る選手たちを観ていると

 

スペイン・バルセロナで練習していた頃が懐かしい。

 

初めてスペインに行ったのは24歳の時だから、

 

丁度10年前になるんだ。

 

 

バルセロナに到着した日もドキドキしたけど

 

それよりもアカデミーへ初めて行く時も緊張した。

 

ホームステイ先から市営バスに乗って集合場所に行き、

 

そこからはアカデミーの送迎車に乗り込んでコートへ行く。

 

同じホームステイ先にはロベルトというイタリア人の

 

選手がいたから、彼に連れてってもらって、送迎車の

 

集合場所へ行ったけど、そこに着くと大きなトーナメントバッグ

 

持った選手たちがたくさんいて、皆超強そうに見えたよ。

 

 

皆「誰だこいつ?」みたいな目で俺を観る。

 

俺もどう対処していいのか分からない。

 

英語が通じるかどうかも分からないし・・・・。

 

アカデミーに着いても、初めての練習方法、コーチの考え方

 

ランチタイムの過ごし方、帰りの手順・・・全てが初めてで、全部

 

英語(スペイン語じゃなくて良かった)での説明。

 

 

ホームステイ先の自分の部屋に到着したら一気に

 

疲れを感じてそのままベッドに倒れ込んだ記憶がある。

 

あまりに色々あり過ぎて大変だったなぁ。

 

 

でも、俺は「テニスをもっと上手くなりたい!」という気持ちが

 

あった。

 

だから、こういう試練が自分にプラスになると感じていた。

 

精神的にもきつかったけど、強くなるためには必要だと思った。

 

 

でも・・・数日後には、朝の集合場所で他の選手たちと

 

楽しくお喋りしながら送迎車を待っている俺がいた。

 

テニスがあれば皆とすぐに仲良くなれるもんだ。

 

またこういう緊張感が必要だな。

テニス語[てにすまん 高西ともブログ]

投稿日時:2010/05/30(日) 10:33

昨日、久し振りに英語を話した。

ちょっとした会話程度だったから、そんなに

問題無かったけど、久し振りに話をしたから言葉が

スムーズに出てこない。

でも楽しく会話が出来た。

 

俺の英語は、そんなに上手くない。

上手くは無いが、喋る事に慣れている。

アメリカに行ったし、スペイン行った時にも最初は

英語だった。

スペイン語を覚えると、スペイン人とはスペイン語だが

大事な話や他の国の選手とは英語で話をした。

 

でもね、俺が高校の時の英語の成績は最悪だったよ。

赤点までは行かないにしても、良くなかったね。

センター試験は40点だったし・・・。

しかも200点満点中ね。

 

でもそんな英語苦手で全然喋れない俺でも、平気で

アメリカに行けた。

大学のテニスチームに練習混ぜてもらえるように交渉したり

次のホームステイ先を見付けるために、大学内で出来た友人に

片っぱしから話を聞いてみたり・・・。

 

なんでそんな事が出来たかと言うと・・・テニスがあったから。

ラケットとラケットバッグ担いで旅行してたらどう見ても

テニス選手でしょ?

しかもテニスなんて、世界中どこでもしてるから、誰か友達は

出来るはず・・・と思って旅していた。

 

英語以上に「テニス語」というコミュニケーション手段を

持っていると思ってたんだね。

興味持って近づいてきた人には

「Do you want to play with me?」

そう聞いて「Yes!」と言ってくれたらもう友達。

単純なものだ。

 

皆も頑張ってテニスやってるでしょ?

もちろん勝つために強くなろうと頑張っているんだけど

強くなれたら、そこから更に世界は広がり、そしてテニスは

コミュニケーション手段として機能していくんだよ。

 

そしてそういうテニスの楽しみ方を知っている人は・・・、

更に強くなっていくのだ。
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