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てにすまん練習メニュー深掘りトーク[てにすまん 高西ともブログ]

投稿日時:2020/05/27(水) 23:13

先日、練習メニューをコーチや部活関係の先生ら4名で
様々な練習メニューを深掘りするトークを撮影した。
初めての企画なので、まずは試験的ではあるが、行ったのだが
初回は「ショートラリー」、「クロスコートラリー」、そして
「ボレーストローク」と、練習メニューとしてはオーソドックスな
この3つの練習について。

この3つの練習をそれぞれ、他のコーチがどのようにレッスンの中で
取り入れているのかをじっくりトークしてもらい、そこでの気付きや
同調に盛り上ったのだが、やっぱりこういう練習でも様々な気付きが
発見できて、早速翌日からのレッスンに取り入れてます。

例えばショートラリーにしても、何を意識してショートラリーをレッスンや
練習の最初に持ってくるのか・・・。
いや、色んなコーチがそうしているでしょ?とか、そう決まっているから・・・では
流石に、やっている生徒や選手も集中が足りなくなる。
これにはこういう意味があって、こういう目的で、という意図を伝えれば
単なる練習最初に行うたった3分のアップのためのショートラリーが、立派な
練習にもなるし、その次のメニューにも繋がっていく。
普段から、そう言った「より良いものを」という意識は持っているが、
そこを複数のコーチやテニス指導者で意見やコツを持ち寄れば、そこから
更なる良いものが見えてくる。

日々精進を目指すなら、他人の力もしっかり利用させてもらいましょう。
もちろん、私も経験してきたことをどんどん出し尽くします。

この「練習メニュー深掘りトーク」は編集して、動画でアップしますので
お楽しみに。

テニスの調子は空間認識能力で決まる?[てにすまん 高西ともブログ]

投稿日時:2020/05/12(火) 00:59

先週からレッスンがスタートしたが、テニスの調子はまだまだ
戻り切れていない。
ま、徐々に・・・という感じはあるものの、程遠い。
そこは1ヶ月間コートに立たなかったので、ある意味仕方がない
ことだし、ある程度の覚悟はあった。

で、休職中もほぼ毎日走ったり、ラケットで素振りをしたりしていたので
体はある程度動くのだが、実際にオンコートでテニスを久しぶりにした際に
想像と違ったことと言えば、サーブを打つ時の肩の回し具合と、ボールとの
距離感を測る空間認識脳力。
ボールが見えていないわけでは無く、ボールの伸び具合だとか、バウンドの
弾み具合といったところ。
打つイメージは感じているのだが、肝心なボールの位置関係に不信感を
持ち始めると少しずつ色んな部分がずれていく感じ。
バランスやスタンスの広さ、膝の曲がり具合、肘の伸ばし具合など。

やはり、こういった空間認識脳力は普段のトレーニングにて
かなり体へ染み込ませておかないといけなくて、プレー中に丁寧に
調整できるものではない。
それでも意識すればするほど感覚は酷くなるので、頑張って自分自身を
自己暗示かけて学習させながら対応しているが、まだまだ時間は必要な感じ。
もう一つ動きがイマイチだった肩の回し方は、順調に感覚は戻りつつあるが
考えてみたら、サーブの素振りは一度もやらなかったかも。
今度長期的にボールを打たない状況となったら、バウンドやボールの伸び具合の
シュミレーションと、サーブの素振りをちゃんとやらないと・・・と思った。
あとは、暑さが半端ないんだけどね。

ホント、面倒くさい相手。[てにすまん 高西ともブログ]

投稿日時:2015/03/05(木) 17:46

試合が始まりました。
対戦相手は知らない相手です。
どんな選手なのかな?
 
試合前のアップで見た感じ、さほど凄いレベルの
選手ではなく自分と同レベル、いやもしかしたら
レベルは自分よりも低いかもしれない。
これは勝てる可能性が高い・・・というか、絶対に
勝利を挙げないといけない相手・・・である。
そんなレベルの対戦相手が、試合の中でどんなことを
見せてくると「面倒くさい」って感じるか?
 
まず、大したレベルじゃないけど、そんな自分の実力を
理解しながら我慢強くラリーをしてくる・・・という姿勢。
これは面倒くさい。
ショットは凄くないし、厳しいコースには打って来ないうえに
隙もあるから、きっちりと組み立てれば、こちらは決めの
場面まで持っていけるんだけど、自分で決め続けるより、
やっぱり相手ミスでポイントは稼ぎたい。
ホント、我慢強いのは面倒くさい。
 
それでいて、たまにやってしまうこっちの甘いショットを
ちゃんと仕掛けてくるのも嫌な感じ。
粘り続けるプレーがメインだったから、攻撃はまったく出来ない
って思っていたのに、こちらのショットが甘くなって隙が
出来た途端、きっちり端っこに打ってきたり、
アプローチでネットに詰めてボレーを決めたり。
そして決めた後のポイントでは、またコツコツ粘るプレーから
始めようとするんだから。
ちょっとした隙を逃さないその判断力は面倒くさい。
 
そんな攻撃も挟んでくるんだから、当然その攻撃の時に
手堅さが崩れてミスをしてくれることもあるんだけど、
「ここは攻撃!」と判断下したそんな自分に対して
後悔するでもなく、うなだれる訳でもなく、淡々と
また自分の判断を正直に信じ切ってプレーをするような
タイプってのも、なんか相手としては嫌なもんだ。
自分のミスに腹を立てたり、攻撃したことを後悔したりして
感情的で自暴自棄の状態になってもらいたいし、
そこから自分に対して疑心暗鬼になってくれると、リズムも
崩れてくれそうなのに。
自分のことを信じているのって面倒くさい。
 
こっちの何が得意なのか、何を不得意とするのかを
プレーしながら冷静に観察していちいち覚えられるのも
イヤな感じ。
せっかく得意ショットで得意なコースに打っているのに
それをマークされると、決めきれなくなってくる。
ちょっとでも余裕があれば、こちらの苦手な状況に
持ち込んでくるしね。
自分のことばっかり考えているとか、こちらを過剰評価して
空回りしてくれるタイプは嬉しいんだけど、どうやって
この試合が進んでいるのか、分析出来る相手って
面倒くさい。
 
だけど何が一番イヤかって言うと、どういう状況に陥っても
「勝つ」という気持ちが揺るがない、そういう相手。
「最後は俺が勝って試合を終わらせるんだ」
そう信じている相手は例え、技術的にレベルが低かろうが、
フィジカル的に劣っていようが、テニスのプレーの内容を
工夫して最後の最後までこちらを苦しませてくる。
そしてその苦しみから逃げようものなら、実力差がある
場合でも上のレベルの者が負ける、それがテニスの醍醐味って
分かっている。
そんなテニスの醍醐味を分かっている相手って
本当に面倒くさい。
 

今年のピークはどこにする?[てにすまん 高西ともブログ]

投稿日時:2015/01/28(水) 15:38

テニスは一年中可能なスポーツである。
そんなテニスの年間スケジュールを立てているだろうか。
大会に出場している人だったら、年間スケジュールを
立てて、どの大会にピークを持って行きたいのかを
考えないといけない。
一番勝ちたいのは、一番規模が大きくて一番価値のある
大会になるよね。
そこで一番いいパフォーマンスを発揮できるように
しないといけない。
 
でもプロの選手でもないし、日々トレーニングやら練習に
明け暮れているようなレベルじゃないから・・・って
思っている一般レベルのテニス愛好家の人たちは
年間スケジュールは関係ないか・・・というと
意外とそうではない。
まず一番大事な試合を決めておくと、そこまでの
道のりが見えてくる。
自分のテニスの欠点や足りない部分が分かれば、
早い段階でそこを修正したり補ったりする練習が
出来て、尚且つ何大会か実戦で試すことも出来る。
一つ一つの大会が重要ではあるのだけど、ピークを
決めておくと、そのピークとなる一番大事な試合の
糧となる調整の大会を設定することが出来る。
だからと言って負けて良い訳じゃないよ。
試合の中で新しいことにトライする時も必ず本気で
勝つと信じて試さないと意味がない。
 
怪我が多い人もピークの大会を決めておくと、思い切って
テニスを休んでリハビリに集中したり、他の部分の
トレーニングに取り組めたりする。
とにかくレベル関係なく年間スケジュールを立てると
自分をより大きな視野で見ることが出来る。
夏の暑さに弱い人は5月くらいから暑さ対策に
取り組めるし、体力に自信がない人も、3ヶ月から
半年くらいかければ自分の体質の変化を感じられるはず。
 
仕事が忙しかったり、テニスの練習環境が物足りなくても
年間スケジュールの中だったら調整も不可能じゃないでしょ?
練習の環境整備も可能となってくる。
言い訳なんて言っていられない!!
 
とは言っても、その大事な試合のためにピークを
持って行こうとしたのに、直前で怪我をしてしまったり
結局他の用事や仕事で出場できなくなったりすることも
あるだろう。
ピークを設定したことで意気込み過ぎてむしろ調子を
落としてしまうなんて人もいるだろうね。
上手くピークに合わせて調子も上げて、体も作って
臨めたのに、結局不甲斐なく終わってしまうこともある。
ピークを設けた分だけ、悔しさも倍増すると思う。
 
でもね、年間スケジュールを立てて取り組んだ方が
間違いなく自分のパフォーマンスは向上するし、集中も
出来るようになる。
上手く調整出来なかったとしても、調子は上げられたけど
試合がダメだった人も、年間スケジュールを立てて
取り組んだことにより、大きな視野で自分を見つめられる
から反省もしやすいと思うよ。
1年間って大きな単位だと思う。
でも1年先を思うと「まだまだ」って感じだけど、
過ぎた1年はあっという間でしょ?
しっかりこの1年のスケジュールを立てて、自分自身を
大きく成長させていこう!

スマッシュ上手より、ロブ対処上手[てにすまん 高西ともブログ]

投稿日時:2014/10/06(月) 14:16

スマッシュをどう考えている?
技術的には難しいショットだと思うんだよね。
タイミング、肩の回し方、ボールへの入り方、
それだけではなくて、時間を掛けて打つ分、
余計なことを考えてしまったり、どちらかと言えば
攻撃的なショットに分類されやすいから、
メンタル的にも厄介だったりする。
でもそれってあまりにも主体的な考え方。
テニスって相手と戦うスポーツなんだから、
もう少し相手から観てどういうスマッシュ対応が
効率良いのか考えてみたら、違うイメージが
湧いてくるかも。
 
まず相手としては、ロブ上げたらどこからでも
確実に決めてくるようなスマッシュを持っている選手、
これは間違いなく嫌だろうね。
でもこのタイプになろうとすると、結局空回りしてしまい
逆にスマッシュが苦手という意識が生まれやすい。
まずは、どこにロブを上げても確実に返球する、
まずはそんなのでも良いんじゃないかな。
本当に苦しい時はハイボレーを使ってでも、確実に
相手のロブには対処出来る、実はそんなプレーヤーが
相手に取っては厄介なんだよ。
 
だって、相手がロブを上げる時ってどんな時か。
まずはネットに出て来た相手が、ちょっとボレーの
攻撃の意識が強い場合にロブで抜いてエースを狙う時、
それから相手が厳しいパターンのアプローチや
ネットプレーで仕掛けて来た時、劣勢の状況をかわす為に
ロブを用いる。
でもロブって、ちょっとでも甘くなると決められる
可能性があるから、実はそんなに使いたい訳じゃない。
それでもロブを上げやすいって思うのはどんな場合かと
言うと、相手がロブを考えていない、スマッシュミスが多い
など、ロブの処理が苦手、そしてただ繋ぐだけでスマッシュを
決められない・・・というタイプだね。
 
まずはそんな「あの相手、ロブ上げやすい」って
思われないように、ネットに出てもロブでかわして来る
ことを意識してネットへ詰め過ぎないようなポジションを
維持すること、それからスマッシュミスをしない、
ハイボレーも含めた手堅い対処が出来るようにすることだ。
でもそれだけだと「スマッシュ決められない選手」となるから
最低限、「チャンスが来るまで繋ぐ」というスタンスで
普段からスマッシュ練習をしておいて、チャンスはちゃんと
きめてもらいたいし、甘いチャンスロブを決める時も、
威力ではなくコースで決めるということも覚えていてもらいたい。
 
ということで、「ロブの対処苦手」「スマッシュ不得意」という
人には、まず「①どこにロブを上げられても確実に返球」、
そして次の段階としては「②チャンスが来るまで繋ぐが、甘い
場合は決めるコースに切り替えて勝負する」。
これだけでもかなり相手に取っては面倒な相手に思える。
これが出来る人がやっと
「③場合によってはパワースマッシュで押し切る」
というスタイルをやってもらいたいね。
 
ロブは相手の最後の望み。
ネットプレーでプレッシャーを上手く掛けられた
としても、ロブで簡単にかわされているようだと
当然ボレーで決める事も出来なくなるし、それだと
リスク負ってネットに出るメリットも無いよね。
ネットプレーヤーを前にしている相手の気持ちに
なってスマッシュの練習をしていこう。
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