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てにすまん 高西ともからのメッセージブログ
ブログ2013/7
ストロークで自分らしさを取り戻す3つの事[てにすまん 高西ともブログ]
投稿日時:2013/07/26(金) 13:41
俺が現役時代の頃、試合の出来を左右するものは
ストロークだった。
当初は完全ストローカーだったからそれは当たり前
なんだけど、段々ネットプレーの比率が上がって、
ネットプレーヤーになった時も、やっぱりプレーのリズムは
ストロークで作り上げていた。
だから試合中、プレーのリズムがおかしくなったり
精神的におかしくなったりした場合は、ストロークのリズムを
調整して立て直そうと思ってやっていたんだよ。
調整の項目は大きく分けて3つあった。
一つは軸足のタメとトップスピン打つ時のラケットダウンの
タイミングを長めに合わせること。
フォアハンドストロークは右足を軸にしたオープンスタンスが
主流だったから、その右足の膝をしっかりと曲げて長めに
タメを作るんだけど、それと同じタイミングでラケットダウンも
長めにじっくりタメを作る。
足と腕の振りをこれによって一体とさせることが出来たし
足からしっかりパワーをもらってラケットを振るという
自覚が得られるから調子は上がりやすかった。
もちろん苦手な前足に乗ってのフォアやバックハンドを打つ時も
同じようにじっくりと多めに時間をかけてラケットダウンと
共にタメを合わせて打つようにしていた。
二つ目はボールの回転量を増やすこと。
回転量を増やすということは、ショットの安定感が増す
ということにも繋がる。
「回転かけているから、振り抜いても大丈夫!!」そんな意識が
湧いてきたら気持ちも乗ってきて調子も上がりやすいでしょ?
そうなると当然スィングスピードも上がり、良いリズムが生まれやすい。
回転がかかるショットということになると、コートの端も狙い
やすくなるんだよ。
だからゲームの組立や展開も作りやすくなってくる。
3つ目は「声を出す」ということ。
これはかなり単純で効果は絶大。
自分が打つタイミングに合わせて「アー!」って声を出す。
普段ももちろん声は出すんだけど、調子が悪くてそれを
立て直す時にはとくに大きな声でしつこく「アー!!!」って
叫んでいたよ。
でもそうやって声を出す時もタイミングだけはかなり気を付けていた。
声を出すタイミングで重要なのはラケットダウンと軸足のタメの
タイミングに合わせて声を出すということ。
タメの時間を長めに取って打っている場合は「ア~~~アッー!!!」と
タメの「ア~」と打つ時の「アー!!」で2回分叫んでいたからね。
そして声を出すことによって、自分の気持ちを「試合戦闘モード」に
切り替えやすかった。
黙々と打っていると「俺は大丈夫なんだろうか?」
「次はミスしてしまうんじゃなないだろうか・・・」ってついつい
ネガティブな発想も浮かびがちだが、声を張り上げることで
そんな暗い闇夜の世界に引きずり込まれないで、なんとか理想の
プレーヤーを演じ続けられたのだ。
この「軸足とラケットダウンのタメ」、「回転の増量」、「声を出す」の3つを
ストロークラリーの中で意識すると、プレーのリズムが比較的簡単に
出来上がる。
もちろん、サーブとかボレーなんかも同じやり方で自分の調子を上げる
ことは出来るんだろうが、なんとなくストローク以外のショットはもう少し
クールにプレーしてストロークだけ、タメもスピンも声出しも極端に
した方が調子は上がりやすいんだよね。
だから試合中、調子がおかしくなってくると、ストロークラリーが
多くなるんだけど、タメもしっかり、回転もグリグリ、そして
声も大きくなってくる。
でもそれを実行すると、「よし、大丈夫だ!」ってすぐに立ち直れる
ことが出来たんだけど、今考えると一種の暗示にかかっていたと
思うんだよね。
「これをやれば大丈夫になる」と自分自身でピンチの時に
助けてくれる方法ってことで強く信じていたんだと思う。
試合中って本当に苦しいことが多い。
特に競った試合は気が抜けないどころか、試合の終盤になれば
なるほど緊張感も高まり、精神的にもキツい。
そんな時に、こうやってストロークを利用した立て直し方法みたいに
細かいところまで決まっている具体的な立ち直り術を覚えておくと
本当に便利だよ。
落ちていきそうな自分を何とか踏み止めることが出来るからね。
是非、皆もストロークの時に試してもらいたいが、もちろん他の
ショットでも構いません。
「これがあるから大丈夫・・・」って思えるショットをちゃんと
見付けて、自分に見事暗示をかけられるようにしたいもんだ。
ストロークだった。
当初は完全ストローカーだったからそれは当たり前
なんだけど、段々ネットプレーの比率が上がって、
ネットプレーヤーになった時も、やっぱりプレーのリズムは
ストロークで作り上げていた。
だから試合中、プレーのリズムがおかしくなったり
精神的におかしくなったりした場合は、ストロークのリズムを
調整して立て直そうと思ってやっていたんだよ。
調整の項目は大きく分けて3つあった。
一つは軸足のタメとトップスピン打つ時のラケットダウンの
タイミングを長めに合わせること。
フォアハンドストロークは右足を軸にしたオープンスタンスが
主流だったから、その右足の膝をしっかりと曲げて長めに
タメを作るんだけど、それと同じタイミングでラケットダウンも
長めにじっくりタメを作る。
足と腕の振りをこれによって一体とさせることが出来たし
足からしっかりパワーをもらってラケットを振るという
自覚が得られるから調子は上がりやすかった。
もちろん苦手な前足に乗ってのフォアやバックハンドを打つ時も
同じようにじっくりと多めに時間をかけてラケットダウンと
共にタメを合わせて打つようにしていた。
二つ目はボールの回転量を増やすこと。
回転量を増やすということは、ショットの安定感が増す
ということにも繋がる。
「回転かけているから、振り抜いても大丈夫!!」そんな意識が
湧いてきたら気持ちも乗ってきて調子も上がりやすいでしょ?
そうなると当然スィングスピードも上がり、良いリズムが生まれやすい。
回転がかかるショットということになると、コートの端も狙い
やすくなるんだよ。
だからゲームの組立や展開も作りやすくなってくる。
3つ目は「声を出す」ということ。
これはかなり単純で効果は絶大。
自分が打つタイミングに合わせて「アー!」って声を出す。
普段ももちろん声は出すんだけど、調子が悪くてそれを
立て直す時にはとくに大きな声でしつこく「アー!!!」って
叫んでいたよ。
でもそうやって声を出す時もタイミングだけはかなり気を付けていた。
声を出すタイミングで重要なのはラケットダウンと軸足のタメの
タイミングに合わせて声を出すということ。
タメの時間を長めに取って打っている場合は「ア~~~アッー!!!」と
タメの「ア~」と打つ時の「アー!!」で2回分叫んでいたからね。
そして声を出すことによって、自分の気持ちを「試合戦闘モード」に
切り替えやすかった。
黙々と打っていると「俺は大丈夫なんだろうか?」
「次はミスしてしまうんじゃなないだろうか・・・」ってついつい
ネガティブな発想も浮かびがちだが、声を張り上げることで
そんな暗い闇夜の世界に引きずり込まれないで、なんとか理想の
プレーヤーを演じ続けられたのだ。
この「軸足とラケットダウンのタメ」、「回転の増量」、「声を出す」の3つを
ストロークラリーの中で意識すると、プレーのリズムが比較的簡単に
出来上がる。
もちろん、サーブとかボレーなんかも同じやり方で自分の調子を上げる
ことは出来るんだろうが、なんとなくストローク以外のショットはもう少し
クールにプレーしてストロークだけ、タメもスピンも声出しも極端に
した方が調子は上がりやすいんだよね。
だから試合中、調子がおかしくなってくると、ストロークラリーが
多くなるんだけど、タメもしっかり、回転もグリグリ、そして
声も大きくなってくる。
でもそれを実行すると、「よし、大丈夫だ!」ってすぐに立ち直れる
ことが出来たんだけど、今考えると一種の暗示にかかっていたと
思うんだよね。
「これをやれば大丈夫になる」と自分自身でピンチの時に
助けてくれる方法ってことで強く信じていたんだと思う。
試合中って本当に苦しいことが多い。
特に競った試合は気が抜けないどころか、試合の終盤になれば
なるほど緊張感も高まり、精神的にもキツい。
そんな時に、こうやってストロークを利用した立て直し方法みたいに
細かいところまで決まっている具体的な立ち直り術を覚えておくと
本当に便利だよ。
落ちていきそうな自分を何とか踏み止めることが出来るからね。
是非、皆もストロークの時に試してもらいたいが、もちろん他の
ショットでも構いません。
「これがあるから大丈夫・・・」って思えるショットをちゃんと
見付けて、自分に見事暗示をかけられるようにしたいもんだ。
今までも、そしてこれからも。[てにすまん 高西ともブログ]
投稿日時:2013/07/08(月) 10:19
幸せなことに、今まで色んなことにトライしてきた。
小学校の時にやっていたスポーツは、サッカー、
水泳、ソフトボールに空手と幅広い。
当時は小児喘息で弱々しい貧弱な身体だったので
そんな俺の身体を鍛えようと両親が色々とスポーツを
習わせてくれたのだ。
そのせいか、色んなことに興味を持ってノコノコと
出かけてトライしてみるという活動的な習性が身に付いてしまった。
中3の時に始めたのはスキー。
冬休みに父親の紹介で長野県のスキーロッジに行って
皿洗いをしながら合間にスキーを楽しんだ。
高校に入って、ここからテニスをスタート。
高2の夏休みからはテニスコーチというのにもトライし、
「人に教える」という世界が広がった。
高校卒業してからテニスコーチになる時も、思い切って大阪から
脱出して関東に飛び出したし、コーチになってからも、アメリカへ行ったり
スペインに行ったりと、生活が安定し始めたと思うと、また何かに
トライし続けながら新たな展開を自分の人生の中に求めていった。
二度目のスペインから帰ってきて翌年の結婚もある意味トライだったし、
更に次の年にはテニスコーチの会社も辞めて独立することにもなる。
これはかなり大きなトライとなった。
おかげで、更にエキサイティングな毎日を送り、
ますます色んなことにトライし続けないといけなくなった。
「相変わらず活動的だね!?」
今も色んな人からそう言われることが多いのだけど、実は自分の本心に
「いい加減新たなトライすることは辞めたい・・・」というトライ精神に
嫌悪感を少なからず抱いている部分があるのだ。
しかも幼少の頃からずっと。
だって新しいことにトライすることって、不安もあるし、
新たな環境に適応しないといけないというストレスもあるし、大人になって
からはお金の不安もある。
失敗するかもしれない心配も湧いてくるしね。
安定した居心地の良い生活はかなり憧れる。
だってその生活もダラダラと生きていかなければ
それなりの生き甲斐も魅力もあって悪くない生活なんだと思うし。
新しいことにトライして人との繋がりがどんどん広がることは
嬉しいことでもあるが、その反面、交流する人数や自分が生きる世界が
広がるということは、更にストレスも大きく受けるため、やっぱり
新しいことにトライして世界を広げていくことって煩わしいって感じる。
でもそこで何もしないで立ち止まり、今持っているものだけで
これからずっとやっていくわけにはいかない。
今いる仲間だけでも十分楽しい人生を歩めるかもしれない。
今ある知識だけでもどうにかこれからの人生を生きていけるかもしれない。
でもやっぱり社会で生きているということは、人が周りにいるものである。
だから、仲間が減ったり変わってしまったりすることもあるわけだから、
周りの仲間を常に増やし続けないといけないし、情報や環境も時代によって
動くわけだから、やっぱり新たな世界を広げていく必要があり、
そこに身を置き開拓していかないといけないのだ。
だからこそ、本心はストレスを感じていて、煩わしく思っていても、
周りの皆には「俺は行動派なんだよ!」ってアピールしながらこれからも
楽しそうにイキイキと動き続けながら新たな世界にトライしていかないと
いけないし、それがこれからもずっと続くんだろうな。
と、ここまで自分の人生を振り返りながらのことなんだけど
この考え方ってテニスそのものと似ている気がする。
テニスも今現在の状況に満足していても、常に新しいことに
トライし続けないといけない。
だけど、その新たな展開や技って今までの自分のプレーに、スムーズに
組み込むのは難しく、むしろ思い切って導入したことでダメになってしまい
前より弱くなったりすることもある。
そうなるとストレスも大きく感じるし、負けてしまった時にはそのトライ精神を
後悔してしまうこともある。
試合のカテゴリーを一つジャンプアップさせたり、今までトライしたこと
ない新たな場所で試合に臨むというような、新たな環境へのトライも同じ。
その試合会場には知らない選手ばかりだし、そういう知らない選手たちに
話しかけたりして一緒に練習などをしないといけない。
レベルの高い相手だと断られるとか、プレーを馬鹿にされるかもしれない。
自分が今まで戦っていた選手仲間の多い試合会場での居心地の良さとは
打って変わって「勝てない」「相手にされない」「遠くてお金が掛かる」などの
ストレスしか最初は得られないんだよ。
それでも新しいことをトライすることって重要。
「いつかは、このショットが・・・」とか「このレベルの選手たちに勝ってやる」
という気持ちを持っていれば、まだ芽が出ない状態でストレスが多くても
頑張り続けられるでしょ?
そう、新しいことにトライし続けるってことは、今後の自分に期待して
その成長の場を作っているってこと。
逆に、現状にしがみついて「楽しいから」と言って、今の環境から
抜け出せない人は、将来の自分に期待できていないか、自分一人で
やっていけるって勘違いしている人。
世界を広げて、そこに自分の身を置いてみよう。
そこで生じる色んな出来事を受け止めて、乗り越えていこう。
それがテニスの試合では「勝ち抜いていく」というテクニックとなるし
人生では「自分という人間の発見」となっていくんだと思うよ。
常にトライし続ける精神を持つこと。
そして今後の自分に期待を持つこと。
小学校の時にやっていたスポーツは、サッカー、
水泳、ソフトボールに空手と幅広い。
当時は小児喘息で弱々しい貧弱な身体だったので
そんな俺の身体を鍛えようと両親が色々とスポーツを
習わせてくれたのだ。
そのせいか、色んなことに興味を持ってノコノコと
出かけてトライしてみるという活動的な習性が身に付いてしまった。
中3の時に始めたのはスキー。
冬休みに父親の紹介で長野県のスキーロッジに行って
皿洗いをしながら合間にスキーを楽しんだ。
高校に入って、ここからテニスをスタート。
高2の夏休みからはテニスコーチというのにもトライし、
「人に教える」という世界が広がった。
高校卒業してからテニスコーチになる時も、思い切って大阪から
脱出して関東に飛び出したし、コーチになってからも、アメリカへ行ったり
スペインに行ったりと、生活が安定し始めたと思うと、また何かに
トライし続けながら新たな展開を自分の人生の中に求めていった。
二度目のスペインから帰ってきて翌年の結婚もある意味トライだったし、
更に次の年にはテニスコーチの会社も辞めて独立することにもなる。
これはかなり大きなトライとなった。
おかげで、更にエキサイティングな毎日を送り、
ますます色んなことにトライし続けないといけなくなった。
「相変わらず活動的だね!?」
今も色んな人からそう言われることが多いのだけど、実は自分の本心に
「いい加減新たなトライすることは辞めたい・・・」というトライ精神に
嫌悪感を少なからず抱いている部分があるのだ。
しかも幼少の頃からずっと。
だって新しいことにトライすることって、不安もあるし、
新たな環境に適応しないといけないというストレスもあるし、大人になって
からはお金の不安もある。
失敗するかもしれない心配も湧いてくるしね。
安定した居心地の良い生活はかなり憧れる。
だってその生活もダラダラと生きていかなければ
それなりの生き甲斐も魅力もあって悪くない生活なんだと思うし。
新しいことにトライして人との繋がりがどんどん広がることは
嬉しいことでもあるが、その反面、交流する人数や自分が生きる世界が
広がるということは、更にストレスも大きく受けるため、やっぱり
新しいことにトライして世界を広げていくことって煩わしいって感じる。
でもそこで何もしないで立ち止まり、今持っているものだけで
これからずっとやっていくわけにはいかない。
今いる仲間だけでも十分楽しい人生を歩めるかもしれない。
今ある知識だけでもどうにかこれからの人生を生きていけるかもしれない。
でもやっぱり社会で生きているということは、人が周りにいるものである。
だから、仲間が減ったり変わってしまったりすることもあるわけだから、
周りの仲間を常に増やし続けないといけないし、情報や環境も時代によって
動くわけだから、やっぱり新たな世界を広げていく必要があり、
そこに身を置き開拓していかないといけないのだ。
だからこそ、本心はストレスを感じていて、煩わしく思っていても、
周りの皆には「俺は行動派なんだよ!」ってアピールしながらこれからも
楽しそうにイキイキと動き続けながら新たな世界にトライしていかないと
いけないし、それがこれからもずっと続くんだろうな。
と、ここまで自分の人生を振り返りながらのことなんだけど
この考え方ってテニスそのものと似ている気がする。
テニスも今現在の状況に満足していても、常に新しいことに
トライし続けないといけない。
だけど、その新たな展開や技って今までの自分のプレーに、スムーズに
組み込むのは難しく、むしろ思い切って導入したことでダメになってしまい
前より弱くなったりすることもある。
そうなるとストレスも大きく感じるし、負けてしまった時にはそのトライ精神を
後悔してしまうこともある。
試合のカテゴリーを一つジャンプアップさせたり、今までトライしたこと
ない新たな場所で試合に臨むというような、新たな環境へのトライも同じ。
その試合会場には知らない選手ばかりだし、そういう知らない選手たちに
話しかけたりして一緒に練習などをしないといけない。
レベルの高い相手だと断られるとか、プレーを馬鹿にされるかもしれない。
自分が今まで戦っていた選手仲間の多い試合会場での居心地の良さとは
打って変わって「勝てない」「相手にされない」「遠くてお金が掛かる」などの
ストレスしか最初は得られないんだよ。
それでも新しいことをトライすることって重要。
「いつかは、このショットが・・・」とか「このレベルの選手たちに勝ってやる」
という気持ちを持っていれば、まだ芽が出ない状態でストレスが多くても
頑張り続けられるでしょ?
そう、新しいことにトライし続けるってことは、今後の自分に期待して
その成長の場を作っているってこと。
逆に、現状にしがみついて「楽しいから」と言って、今の環境から
抜け出せない人は、将来の自分に期待できていないか、自分一人で
やっていけるって勘違いしている人。
世界を広げて、そこに自分の身を置いてみよう。
そこで生じる色んな出来事を受け止めて、乗り越えていこう。
それがテニスの試合では「勝ち抜いていく」というテクニックとなるし
人生では「自分という人間の発見」となっていくんだと思うよ。
常にトライし続ける精神を持つこと。
そして今後の自分に期待を持つこと。
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